ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ&フードアナリスト / フードライター

定番は漬物!らっきょうの漬け方5種

1. シンプルでアレンジしやすい。らっきょうの塩漬け

シンプルならっきょうの塩漬けです。材料はらっきょう・塩・唐辛子だけ。身近な材料で作れて、1~2週間ぐらいで食べごろになりますよ。カレーに添えるほか、甘酢やはちみつで漬けるなど、アレンジがしやすいのもポイント。多めに作っておけば、いろいろな料理にも使えて便利です。

2. 定番の味わい。らっきょうの甘酢漬け

らっきょうといえばこの味、といわれる定番の甘酢漬け。基本的に塩漬けのらっきょうで作りますが、こちらは塩漬けなしの簡単レシピです。塩もみして熱湯にくぐらせてから甘酢に漬けることで、歯ごたえのあるらっきょうに仕上がりますよ。シャキシャキで甘酸っぱいらっきょうは、お箸が止まりません。

3. 濃い味があとを引く♪ らっきょうの醤油漬け

ちょっぴり濃いめの味があとを引く、らっきょうの醤油漬け。お酢の酸味と唐辛子のピリ辛さが、お酒やごはんにぴったりです。調味液が熱いうちにらっきょうを漬けると、味がしみ込みやすいですよ。常温で1年ほど保存できるので、長い間楽しめるのもうれしいですね。

4. おつまみに。らっきょうのはちみつ味噌漬け

甘酢漬けの酸味が苦手という方は、はちみつ味噌漬けがおすすめ。保存瓶にらっきょう・はちみつ・味噌を順に入れ、瓶を振って全体をなじませます。1週間ほど置くと、食べごろになりますよ。はちみつの分量はお好みでOK。ごはんはもちろん、お酒のアテによく合いますよ。

5. 韓国風。らっきょうのコチュジャン漬け

らっきょうは、コチュジャンで漬けてもおいしいですよ。ピリリと効いた辛味とごま油の風味が食欲を刺激し、韓国風の味付けでごはんやお酒が進みます。下処理が面倒なときは洗いらっきょうを使うと、すぐ漬けられて便利。少ない量なら、ジッパー付きの保存袋でお手軽に漬けてみて。

甘酢らっきょうのリメイクレシピ10選

6. あっさり。甘酢らっきょうの豆腐タルタルソース

Photo by macaroni

甘酢らっきょうのリメイクの定番、タルタルソースのアレンジレシピ。マヨネーズベースですが、豆腐入りのさっぱり仕立てです。タルタルソースといっても食べごたえがあり、腹持ちがよいですよ。甘辛い味付けの調理や、魚のフライによく合います。

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