秋の味覚「柿」は便秘にいい? 悪い? 摂り方しだいで真逆の効果!

秋の味覚「柿」は食物繊維が含まれており、またタンニンという物質が、便秘対策に役立つとされています。便秘に効くだけでなく、柿にはさまざまな健康効果も!しかし、ちょっとだけリスクもあるので注意が必要です。今回は、柿パワーの秘密にせまります。

2019年4月22日 更新

秋の味覚「柿」は便秘を改善する!?

「食欲の秋」と呼ばれることもあるほど、秋はついついおいしいものをたくさん食べたくなってしまいますよね。

今回ご紹介する秋の味覚のひとつである「柿」は、便秘対策にとても優秀な食べ物です。しかしその反面、食べる量を意識していないと、便秘になってしまうこともあるとか。今回は、柿と便秘の関係について詳しくご紹介します。

柿が便秘対策に良いとされている理由

柿には、水溶性食物繊維の一種である「ペクチン」と、ポリフェノールの一種である「タンニン」という成分が含まれています。

これらはそれぞれ異なった特徴を持っており、ペクチンには便をやわらかくする作用、そしてタンニンには便を固める作用があるとされています。あわせて、柿には豊富な食物繊維が含まれており、整腸作用が見込めます。

このことから、柿は便秘にも下痢にも効果があるとされているんです。

しかし便秘を引き起こすことも

便秘が改善されるという一方で、柿を食べると便秘になると言う人もいます。その理由は、便を固めるというタンニン。「便秘に効く」とされているのはペクチンですが、柿を多く食べるとタンニンも一緒に摂取することになり、逆に便秘に拍車をかける恐れがあるのです。

また、渋柿を多く食べるなどして必要以上にタンニンを過剰摂取すると、胃の中で石になってしまうこともあるので、注意してください。

甘柿にはあまりタンニンが含まれていないので、甘柿を1〜2個食べる分には、タンニンの過剰摂取にはならないでしょう。

まだまだある柿の栄養と効果

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