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賞味期限切れ 1週間〜1ヶ月
賞味期限が切れてから1週間〜1ヶ月のカップラーメンは、「ほとんど変化がなかった」「変わりなくおいしく食べられた」という口コミが多くみられました。
なお賞味期限は、最大の保存期間に安全係数(0.8が主流)を掛けたもので設定されています。製造日より6ヶ月が賞味期限のカップラーメンの場合は7.5ヶ月、つまり+1ヶ月半ほどは問題なく食べられる可能性が高いと考えられるでしょう。(※6)
なお賞味期限は、最大の保存期間に安全係数(0.8が主流)を掛けたもので設定されています。製造日より6ヶ月が賞味期限のカップラーメンの場合は7.5ヶ月、つまり+1ヶ月半ほどは問題なく食べられる可能性が高いと考えられるでしょう。(※6)
賞味期限切れ 3〜5ヶ月
賞味期限後3〜5ヶ月ほど経つと、油の酸化や吸湿などにより風味や食感が落ちるおそれがあります。食べる前に中身の色やにおいをチェックし、変化がないかよく確認しましょう。何か異変を感じたときは、食べずに廃棄してください。
賞味期限切れ 半年以上〜1年
賞味期限後半年〜1年のカップラーメンは、酸化や吸湿などにより風味が落ちている可能性が高いです。上記同様に食べる前に中身の色やにおいを確認し、何か異変を感じたときは食べるのを控えてください。
食べてはいけない目安は?
パッケージの膨張
カップラーメンを食べようと思ったら、蓋が膨らんでいたことはありませんか?これは外気と包装内の温度変化により稀に発生する現象。適切に保存しており、賞味期限内であれば品質上問題ないと言われていますが、賞味期限後は中身の色やにおいをよく確認したうえで食べるか判断してください。(※7)
変色・異臭
賞味期限が切れたカップラーメンは、保存状態によって食べられる期間が大きく変わります。たとえ1ヶ月であっても、保存状態が悪いと劣化してしまうことも。パッケージからは判断できないので、蓋を開けて中身をよく確認し、具材が変色している場合や異臭がする際は廃棄してください。
カップラーメンを長持ちさせる保存場所・方法
カップラーメンは直射日光や高温多湿を避け、常温で保存することが大切。またにおいが移ることがあるため、防虫剤や芳香剤のような香りが強いもののそばには置かないようにしましょう。レトルト食品や缶詰などと一緒に、食品棚に保管しておくのがおすすめです。(※8)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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