コレステロール値を下げる

大豆に含まれるたんぱく質は、コレステロール値を下げるはたらきがありますよ。水にも油にも結び付きやすい性質の大豆たんぱく質は、本来コレステロールと結合するはずの胆汁酸と結びつきます。したがって、コレステロールが体内で吸収されるのを抑えるため、コレステロール値が低下するのです。(※12)

集中力を高める

大豆には、レシチンと呼ばれる成分が含まれています。レシチンは脳の神経のはたらきを活性化させ、記憶力や集中力を上げる作用がありますよ。レシチンが不足すると、集中力の低下をはじめ、イライラしたり物忘れが多くなったりするおそれがあるため、積極的に摂取したい成分ですね。(※13,14)

骨や歯の健康維持につながる

大豆には、骨や歯の形成に必要なカルシウムやリンが豊富です。リンはさまざまな食品に含まれているため、不足することはほぼありません。しかし、カルシウムに関しては摂取不足が問題視されており、不足すると骨や歯がもろくなるおそれが。大豆製品はカルシウムやリンを多く含んでいるため、骨や歯の健康を保つために役立ちますよ。(※15)

食べ過ぎには注意。大豆を正しく摂取しよう

健康に良いとされる食材である大豆。どんな食材にもいえますが、健康に良いからといって摂り過ぎは良くありません。とくに、サプリメントでイソフラボンを摂取している方は、知らず知らずのうちに多く摂り過ぎてしまっている場合も。一日の摂取目安量をきちんと守れば、あなたの身体を整える心強い味方になってくれますよ。

大豆製品を上手に料理に使って、バランスの良い食事を心がけましょう。
【参考文献】
(2021/10/27参照)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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