目次
小見出しも全て表示
閉じる
色の違い
樹の上で完熟したいちじくは、紫色や濃い茶褐色。とろりとして甘味が強くとてもおいしいのですが、店頭で見かけることはほとんどありません。傷つけずに輸送するのがむずかしいため、実際は完熟前のものばかりになります。
「バナーネ」や「カドタ」など果皮が黄緑色の白いちじくや青いちじくは例外ですが、青臭い未熟ないちじくは甘味がなく味がよくありません。いちじくは、バナナのように追熟しないので、食べごろかどうか特徴を見極めることが大切。
緑色のものに出会ったら、どの品種かを確認したり、表面がやわらかく熟しているかどうかをチェックしたりしてくださいね。なお、いちじくはとてもデリケート。果皮が破れやすく傷付きやすいのでやさしく扱いましょう。
「バナーネ」や「カドタ」など果皮が黄緑色の白いちじくや青いちじくは例外ですが、青臭い未熟ないちじくは甘味がなく味がよくありません。いちじくは、バナナのように追熟しないので、食べごろかどうか特徴を見極めることが大切。
緑色のものに出会ったら、どの品種かを確認したり、表面がやわらかく熟しているかどうかをチェックしたりしてくださいね。なお、いちじくはとてもデリケート。果皮が破れやすく傷付きやすいのでやさしく扱いましょう。
旬のいちじくを使う絶品アレンジレシピ5選
1. 相性抜群。ブルーチーズのいちじくトースト
調理時間:5分
ブルーチーズの強烈な風味といちじくの濃厚な甘さは相性抜群。しょっぱさと甘さのバランスは、クセになるおいしさですよ。旬のいちじくが手に入ったら、ぜひ試して欲しいメニューです。
ブルーチーズの強烈な風味といちじくの濃厚な甘さは相性抜群。しょっぱさと甘さのバランスは、クセになるおいしさですよ。旬のいちじくが手に入ったら、ぜひ試して欲しいメニューです。
2. 濃厚。いちじくとクリームチーズの冷製スープ
調理時間:20分 ※スープを冷やす時間は含みません。
いちじくとクリームチーズで作る冷製スープは、まったりとクリーミー。口に運ぶと、いちじくの甘味がやさしく広がります。量を消費できるので、そのままでは食べきれないときの救済レシピとしてうってつけですよ。
いちじくとクリームチーズで作る冷製スープは、まったりとクリーミー。口に運ぶと、いちじくの甘味がやさしく広がります。量を消費できるので、そのままでは食べきれないときの救済レシピとしてうってつけですよ。
3. 簡単に作れる。いちじくのジャム
調理時間:20分
実がやわらかいいちじくは、ジャムにするのも簡単。火にかけるとすぐにトロトロになりますよ。上品な甘さで、ヨーグルトやアイスクリームにもぴったり。未熟ないちじくや食べる機会を逃して熟しすぎたものの使い道におすすめです。
実がやわらかいいちじくは、ジャムにするのも簡単。火にかけるとすぐにトロトロになりますよ。上品な甘さで、ヨーグルトやアイスクリームにもぴったり。未熟ないちじくや食べる機会を逃して熟しすぎたものの使い道におすすめです。
4. 見栄えのいいデザート。いちじくのコンポート
調理時間:30分
ピンク色が美しいいちじくのコンポート。おもてなしや特別な日のデザートにいかがでしょうか。レシピでは赤ワインで作りますが、白ワインでもおいしくできます。冷凍保存してシャーベットのように楽しんでもGOOD。
ピンク色が美しいいちじくのコンポート。おもてなしや特別な日のデザートにいかがでしょうか。レシピでは赤ワインで作りますが、白ワインでもおいしくできます。冷凍保存してシャーベットのように楽しんでもGOOD。
5. フレッシュさを楽しむ。いちじくのタルト
調理時間:15分 ※冷蔵庫で冷やす時間は含みません。
旬の季節に作りたい生のいちじくたっぷりのタルト。とろりととろけるカスタードクリームと上品ないちじくの甘味のバランスが絶妙です。火を使わず手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。
旬の季節に作りたい生のいちじくたっぷりのタルト。とろりととろけるカスタードクリームと上品ないちじくの甘味のバランスが絶妙です。火を使わず手軽に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。
いちじくの人気ランキング