おいしい季節は2回ある!「イチジク」の旬とおすすめレシピ5選

桃のようにやわらかくてなめらかな食感の果物「イチジク」 その旬は秋のイメージが強いという人も多いですが、実は年に2回の旬があるんです。今回は意外な秘密を持ったフルーツ「イチジク」の旬の季節とおいしい食べ方、おすすめのレシピを5つご紹介します。

2019年6月17日 更新

イチジクの旬の時期はいつ?

夏のイチジク

夏のイチジクの旬は6月から7月頃。前の年に伸びた枝の先の花芽が膨らみ、収穫できるようになります。

主な品種は、実の大きな「ビオレ・ドーフィン」や「ザ・キング」。どれも品質が良く、着果が多いので秋に収穫される「桝井ドーフィン」を育てている間に収穫している農家もあります。夏のイチジクの特徴は、何よりも実が大きいこと。「ザ・キング」は大きいものでは200gにもなるそう。

秋のイチジク

秋のイチジクは8月から10月頃までが旬として収穫されます。

主な品種としては、高級な日本イチジクの「蓬莱柿(ほうらいし)」などが有名です。蓬莱柿は非常においしいですが、日持ちしないので現在では流通しているイチジクの8割を占める「桝井ドーフィン」に取って代わる存在になっています。

なぜイチジクには旬が2回ある?

イチジクに2回旬があるわけは、「イチジクの木」にあります。イチジクには夏に実をつける「夏果専用種」と、秋に実をつける「秋果専用種」があるため、旬が2回あるのです。

ただ、梅雨の時期に実がなる夏果専用種はどうしても腐りやすいため、流通量も少なくなり最近では秋果専用種のほうが多く作られています。そのため、一般的にはイチジク=秋の果物というイメージが定着しているわけです。

ちなみに、秋果専用種は夏果専用種より実が小さいなどの特徴がありますが、その分甘みがぎゅっと凝縮されていますよ。
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ちあき

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