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イチヂクの人気品種ランキングTOP10

葉っぱの上に並べられたイチジク
ぶどうのように甘く、とろみのある食感が特徴のイチジク。毎年6月〜10月に旬を迎えるフルーツですが、品種によって味に違いがあるため、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、人気の品種を調査するべく、macaroni読者から投票を集めました！TOP10に選ばれたイチジクを発表するので、ぜひチェックしてみてください。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2024年4月30日〜2024年5月14日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：112票

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5位 バナーネ（11票）

バナーネ

  • バナーネ
  • バナーネ 2枚目
  • バナーネ
  • バナーネ 2枚目

バナナのような濃厚な甘さ！

5位は、新潟県や福岡県、三重県などで栽培されているバナーネです。皮は緑色で、バナナのようにしっかりと甘いのが特徴！ 夏に収穫されるものは大きく、秋に収穫されるものは約130gと小ぶりになります。夏果と比べて秋果の方が甘いので、甘さを重視する人は8月下旬以降に収穫されたものを選びましょう。

  • 産地

    新潟県、福岡県、三重県

  • 旬

    8月中旬〜11月上旬

4位 桝井ドーフィン（14票）

桝井ドーフィン

  • 桝井ドーフィン
  • 桝井ドーフィン

皮ごと食べてもOK♪

4位の桝井ドーフィンは、イチジクらしい赤褐色の皮が特徴。甘すぎないため、さっぱりとした後味が口の中に広がります。 皮が薄いので、剥くことなくそのまま食べられるのが嬉しいポイント！そのまま食べるのはもちろん、ジャムやイチジク酒にするのもおすすめですよ。

  • 産地

    愛知県、和歌山県、兵庫県、大阪府

  • 旬

    8月中旬～10月上旬

3位 ビオレソリエス（16票）

ビオレソリエス

  • ビオレソリエス
  • ビオレソリエス

生産量が少ない幻のイチジク！

3位のビオレソリエスは、旬の時期が短く、生産者が少ないことから、「幻の黒イチジク」や「黒のダイヤ」と呼ばれています。1個あたり50〜80gと非常に小ぶりですが、その甘さと果実のねっとり感がたまりません♪ 手に入れられたら、まずは生のまま味わってみましょう。チーズや生ハムと合わせて、甘じょっぱいおつまみにするのもおいしいですよ。

  • 産地

    新潟県、佐賀県

  • 旬

    9月下旬〜10月下旬

2位 セレスト（22票）

セレスト

  • セレスト
  • セレスト

ドライイチジクにするならこれ！

2位のセレストという品種は、皮ごと食べられるのが特徴です。小ぶりで甘いことから、ケーキなどのスイーツにもよく使われています。乾燥させて、ドライイチジクにするのもおすすめですよ♪ 寒さに強い品種なので、北海道から九州までの広い範囲で栽培できます。新鮮なイチジクを味わいたい人は、家庭菜園に挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • 産地

    北海道〜九州

  • 旬

    8月上旬～9月中旬

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1位 早生日本種（蓬莱柿）（23票）
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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