冷蔵庫はNG

「冷蔵庫に保存するのがいい」という説はよくききますが、これはあまりオススメしません。コーヒーは香りを吸収しやすいので冷蔵庫の食品の匂いを吸ってしまいます。それに湿度もあるので劣化の原因となります。液体の状態でも密封せずに置いておくと匂いを吸収してしまい香りが落ちてしまいます。

冷凍庫は少し手間

冷凍庫に保存しているという人も多いかなと思います。冷蔵庫よりはいいのですが、コーヒーには水分がないのでほとんど効果はありません。ただ温度変化がないので、高温多湿なところよりはいいです。ただ冷凍庫から豆を出して挽くと基本的に粉自体が冷えているのでそれを常温に戻してから淹れなくてはならず少し手間かなと思います。

保存期間の目安

Photo by macaroni

コーヒーは腐ることはありませんので、味さえ気にしなければ古いものでも飲むことはできます。個人によって許せる味のボーダーラインは異なると思いますが、基本的に焙煎してから一ヶ月以内に飲みきるのがベターかなと思います。 浅煎りほどおいしい期間が長く、深煎りほど短いと感じます。焙煎から日が経つと香りは落ちていきますが、味わいは日数によってさまざまな変化があり一概に味が落ちていくとも言い切れないのがむずかしいところです。豆によっては1年経ってもおいしいものもあります。

エイジングによる風味の変化

コーヒー業界では焙煎からの日数による風味の変化をエイジングと呼びます。エイジングは焙煎後からただ劣化していくという考えではなく、味の変化を指します。10日目にあったフレーバーは11日目には失われてしまうかもしれませんが変わりに新しい風味を感じるようになったりします。このように時間による風味の変化を味わうのもコーヒーの楽しみ方のひとつかなと思います。

オススメの保存容器

基本的に空気に触れないものを選びましょう。ジップ付きの保存袋でもいいですし、キャニスターも手頃な価格でたくさん売っていますよね。テーブルウェアとしてのコーヒーにこだわるなら、好きなコーヒー屋さんのキャニスターを購入してもいいと思いますし、雑貨屋さんにもおしゃれなものがたくさんあると思います。個人的には密封瓶や真空瓶がオススメです。

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セラーメイト 密封びん 1L 日本製 220018

¥1,035 ※2020年03月11日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

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豆選びからコーヒーを楽しんで

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コーヒーは場合によっては、まるで調味料のような扱いを受けますが、野菜などと同じ生鮮食品です。大切に保存することでより長くおいしく楽しめるようになります。 豆を買う際は、ぜひお店で焙煎しているところで買いましょう!何より鮮度がいいですし、店員さんも知識が豊富な人が多いので、買うときも楽しいです。コーヒー屋のものを仕入れて売っているところはコーヒーの知識がない場合もあるので、保存方法などがよくないこともあります。 私のお店LIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)でも、もちろん焙煎して間もないコーヒーを販売していますので遊びに来てください!
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コーヒー豆が入ったボトル
水色のお皿に盛られたコーヒー豆
袋に入ったコーヒー豆
コーヒー豆の袋
ボトルの中のコーヒー豆
机の上のコーヒー豆
棚に飾られたコーヒー豆の袋
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