コーヒー豆って何種類あるの?人気の品種とおいしい飲み方をチェック

カフェや家でゆっくりと飲むコーヒー、手軽に飲める缶コーヒーなどいろいろなシチュエーションでコーヒーは飲めますよね。今よりももっとおいしく、お好みのコーヒーが見つけられるような情報をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

2020年3月18日 更新

ライター : maibo

おいしいものとオシャレなもの、アウトドアが好きな3児の母です。今はパン作りとお菓子作りにハマっています♪時々キャンプも☺皆様に素敵な情報が発信できるよう頑張ります!

コーヒーの品種と銘柄

コーヒーの品種

コーヒーの品種は「コーヒーの3大種」と呼ばれ大きく分けて三つあります。 ひとつ目の品種はアラビカ種。酸味が強く、花のような甘い香りが特徴です。ふたつ目の品種はロブスタ種。苦味が強くて渋みがあり、麦茶に似た香ばしいが香りが特徴です。 三つ目の品種はリベリカ種。西アフリカが原産で、ごく一部の限られた地域でしか栽培されていないこの品種は、栽培地域内での消費が主で、日本ではほとんど飲まれることはありません。また人によって好みが大きく分かれるのも特徴です。 これらの品種は味・香り・豆の形などの点で違いがあります。私たちがよく口にするものの多くはアラビカ種で、一般的に売られている豆の6割程度はアラビカ種なんです。アラビカ種やロブスタ種は品質改良されたものや、原種を組み合わせたりしたもの、自然に突然変異したものと、さまざまな品種が存在します。

コーヒーの銘柄

原産地エチオピアから広がり、今では世界60カ国以上で生産されているコーヒー。栽培された土地や品種などで、さまざまな銘柄が存在します。コーヒー豆の名前(銘柄)は、生産地や出荷地などに基づいて付けられているのです。キリマンジャロやコロンビアなどがその代表になっています。 また200種類以上の銘柄があるとされていますが、ひとつひとつ酸味や苦味、コクなどに違いがあり、まったく異なったテイストなんですよ!酸味の強いケニアやモカ、苦みの強いマンダリンやブラジルなど、お好みのテイストでコーヒーの銘柄を選んでみてはいかがでしょうか♪

三大品種の種類と特徴

世界で愛されるアラビカ種

私たちが普段よく見かける品種がこの「アラビカ種」。銘柄でいうと「ブラジル」「コロンビア」「モカ」「グァテマラ」「マンデリン」などで、耳にすることが多いのではないでしょうか。 アラビカ種の原産地はエチオピアと言われています。そこから世界各地に広がり、その地域の土壌や気候などによって、味や香りなどが異なる個性豊かなさまざまな種類ができたのです。 これだけ多くの地域で栽培されているアラビカ種ですが、実は病害虫や気温の影響も非常に受けやすく、デリケートで扱いにくい品種なんです。神経質で病弱な品種ですが、奥深い豊かな味わいが世界各国で愛され、飲まれています。

独特で安価なロブスタ種

アラビカ種が病弱で神経質なのに対し、「ロブスタ種」は病害虫に強く低地でも栽培可能な、比較的育てやすい品種とされています。そのためアラビカ種と比べ安価で、手に入りやすくなっています。インスタントコーヒーや缶コーヒーなどに含まれることが多い品種です。 ただロブスタ種は特有の"泥臭さ"が出てしまい、ストレートで飲むことは好まれません。深めの焙煎にすると多少香ばしさは出るのですが、苦みが強く出てしまいます。そのためブレンドして苦みや臭みを和らげ、楽しむことが多いのです。

原産地で楽しめるリベリカ種

「リベリカ種」の原産地は、アフリカのリベリア共和国。アフリカ西部のみでの生産されていましたが、現在はベトナムやフィリピンでも生産されるようになりました。 ロブスタ種と同様、低地での栽培が可能で、過酷な環境下でも育つので、強い品種です。しかし、産地以外であまり流通しないのには三つの特徴があるから、といわれているのです。 まずひとつ目は、果実が成熟するのに時間がかかってしまうことで、ふたつ目は大木になるので収穫が大変だということ。そして三つ目は収穫量が少ないことです。これらの理由であまり流通がなく、目にすることが少ないのです。 またアラビカ種やロブスタ種に比べて風味が少ないのもその理由のひとつです。

人気銘柄一覧表!味の違い

1. キリマンジェロ

喫茶店やコーヒー愛好家の間で「キリマン」と呼ばれ、親しまれている「キリマンジェロ」。その名の通り、アフリカ大陸最高峰の山、キリマンジャロのふもとで栽培されたコーヒーです。 上質な酸味とコーヒーの苦味がバランスよく調和し、甘いコクと上品な香りに優れたコーヒーです。生育された標高が高いほど香りがよく、品質が高いと言われます。雑味のない後味で飲みやすく、深く焙煎したり浅く焙煎したりと、焙煎方法によりさまざまな風味が楽しめるのが特徴です。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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