不適切な保存では安全性は失われる

適切な環境であれば長く保存できる缶詰ですが、不適切な場所で保存するとどうなるのでしょう。湿度が高いと、温度差によって水滴が発生し、缶にサビが発生することがあるそうです。また温度が高い場所では、中身によって色が変色したりします。
缶の中身が腐敗していることを確認する方法は、次の3つです。 1. 缶が錆ついていないこと 2. 缶のふたがふくらんでいないこと 3. 缶のふたを指で押すとペコペコとへこまないこと 缶が錆ついていた場合、缶自体が腐食して穴が開き、そこから空気や水分とともに微生物が侵入してくる可能性が高いそうです。また、上記にも書きましたが、缶が膨らむとガスが発生します。缶が膨らんだものは、食べることができません。すぐに捨てましょう。

缶詰を開封したあとは

みなさんは缶詰を開封したあとは、すべて使い切っていますか。すぐに食べないと、こんなふうになるそうですよ。

開封したらすぐ食べましょう

缶詰を開封したら、すぐ食べましょう。なぜなら、缶は一度開封してしまうと微生物が中に入って来てしまうので、内容によっては腐敗してしまうからです。 でも、食べきれない場合もありますよね。そんなときはどのように保管すればよいのでしょう。残ってしまったときの保管方法についてご紹介します。
中身が残ってしまったものは、プラスチックなどの容器に入れかえて冷蔵庫で保管してください。 缶を開けたまま保管すると中身が変色する可能性があります。冷蔵庫で保管する場合の期間は2~3日です。ただし、絵の具などで塗られた缶の場合はその状態で冷蔵庫で保管してもよいとのこと。

缶詰は賞味期限を確認しましょう

いかがでしたか。缶詰は賞味期限について、長期保存ができるからと、あまり気にとめていないかたもいるのではないでしょうか。 缶詰にも賞味期限があります。上手に保管すれば長く持ちますが、保管方法を間違えると、とんでもないことになってしまいますよ。買い物に行くときに、缶詰が買い物リストに入っていたら、もう一度賞味期限を確認してみてくださいね。

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