根室の郷土料理「エスカロップ」って?豚カツにあのソースの組合せが最高らしい

北海道の根室で絶大な人気を誇る「エスカロップ」。地元の方にとっては、全国で親しまれているメニューだと思っていた……という声もあるほどあたりまえに食べられているものなんだそう。そんな「エスカロップ」とはいったいどのような食べ物なのでしょうか?

2017年11月24日 更新

根室の郷土料理「エスカロップ」とは?

根室の郷土料理である「エスカロップ」。昭和35年ごろ、東京の新橋で腕を磨いた根室市の洋食屋「モンブラン」のコックさんが、忙しく体力の消耗が激しい漁師たちのために考案したメニューです。あっという間に市内で評判になり、人気のメニューになりました。バターライスの上にトンカツをのせて、デミグラスソースをかけた料理で、バターライスに細かく切った竹の子を入れるのが特徴です。

赤エスカと白エスカ

「エスカロップ」は略して「エスカ」とも呼ばれています。その中でも「赤エスカ」と「白エスカ」というものがあるのはご存知でしょうか。

先ほどご紹介した、バターライスを使用したものが「白エスカ」。いっぽう、ケチャップライスを用いたものが「赤エスカ」と呼ばれています。現在の主流は「白エスカ」ですが、最初に考案されたのはマッシュルーム入りのケチャップライスを使った「赤エスカ」だったそうです。

エスカロップの名前の意味

すこし変わった名前の由来は、フランス語の「エスカロープ(escalope)」からきているといわれています。これは、子牛、豚、七面鳥などの骨なし薄切り肉や、これらに衣を付けてフライパンで炒め焼いた料理を意味します。根室のエスカロップも薄切り肉を使っていますので、とても納得できますね。

エスカロップのレシピ

現在の主流である「白エスカ」の作り方をご紹介します。
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