味も見た目も多彩!「味噌まんじゅう」の全国ガイド&自宅レシピ

落語にもあるように、おまんじゅうは古くから愛される日本の和菓子。嫌いなひとはいませんよね!今回は全国にあるバラエティに富んだ味噌まんじゅうをご紹介します。味噌の香ばしさと小豆の甘みがあとを引くおいしさ。まんじゅう好きの方、必見ですよ!

2017年4月12日 更新

味噌まんじゅうとは?

味噌まんじゅう、美味しいですよね。「お土産でもらったことある!」という方も多いのではないでしょうか。味噌まんじゅうとは、その名の通り、まんじゅうの生地に味噌を練りこんだ和菓子です。でも、一部地域では中身の餡にも味噌が使われています。作り方も味噌の使われ方も様々、そんな日本全国にある味噌まんじゅうをご紹介します。

地方による味噌まんじゅうの違い

北海道

北海道の味噌まんじゅうと言えば、留寿都(ルスツ)の「みそまんじゅう本舗 梅屋」さん。

梅屋さんの味噌まんじゅうは、4センチほどの小さなかわいいおまんじゅう。明治の終わりごろ、大福餅を売っていた初代が旅の僧から作り方を教わったものと言われています。当時、農産物を運ぶ馬車追いの人たちの山越えの活力を支えてきたそうです。

皮は黒砂糖を使い、中の北海道産の小豆で作ったこしあんで、甘すぎず素朴な味わいが特徴です。

栃木県

栃木県の味噌まんじゅうと言えば佐野市の「味噌まんじゅう新井屋」さんをおいて他にはありません。詳しくは後述しますが、テレビ、雑誌等メディアに何度も取り上げられた有名店なんですよ。

秘伝の皮に使う黒糖は沖縄県多良間産。小豆は北海道十勝産の「エリモショウズ」を使用しています。その材料を使って4時間かけて餡を練り上げているという、こだわり抜いた味噌まんじゅうです。

新潟県

新潟県月潟村、創業明治6年の伝統を誇る 「マスヤ製菓」のみそまんじゅうは地元扇弥の天然越後味噌を使い、中に白あんを包んだ蒸しまんじゅう。

まんじゅうの甘さと、天然味噌のほのかな風味が絶妙に絡み合い、昔懐かしい味でもちもちとした食感に仕上がっています。田舎の味をいつまでも守りつづけるみそまんじゅうなんですよ。
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