電子レンジと封筒があればOK!銀杏の殻を簡単にむく方法とは?

秋の味覚の名脇役「銀杏」。銀杏は好きだけれど、殻むきが大変でなかなか手が出ない……そんな方に朗報!封筒と電子レンジを使えば、とっても簡単に殻むきができるんです。今回は詳しいやり方と下処理や銀杏拾いで注意するポイントなど詳しくご紹介します。

秋の味覚の名脇役「銀杏」

残暑厳しい日々の中で、朝夕の心地よい風にふと秋を感じるこのごろです。季節のはっきりしている日本では、四季折々のさまざまな味覚を楽しめますが、なかでもこれからの季節は、魚には脂がのり、果物も甘さが増し、食べ物が一層おいしくなります。まさに食欲の秋ですね。そんな豊富な秋の味覚のなかで、今回は銀杏についてご紹介します。

美容食にも!銀杏はイチョウの実

美しく色づいたイチョウ並木を歩くと、黄色の絨毯とともに、独特の臭気を感じますが、銀杏は、このイチョウの雌木になる実の種子を指します。茶わん蒸しの具材として、炒っておつまみとして、クセになる風味ともっちりした食感はほかにない、おいしさですよね。

また、銀杏は栄養も豊富で、中国では薬用としても知られているほど。栄養成分としては、疲労回復効果のほか、中枢神経を正常に保つ効果があるといわれるビタミンB1や、抗酸化作用があり、脂質を効率よく燃やす作用などもあるビタミンB2に富んでいます。加えてナッツ類では珍しい低脂肪という、まさに美容食。私たちにとって理想ともいえる食材ですよね。

銀杏拾いへ行こう!注意するポイントとは

真空パックに入って売られているものもありますが、やはり季節もの、それも自分で拾ってきた銀杏はまた格別ですよ。

これまで銀杏を拾う機会のなかった方も、ぜひチャレンジしてみては?注意点はたったひとつ。銀杏を拾う時は、必ず軍手やゴム手袋などをし、決して素手で触らないということです。かぶれの原因となってしまいますので気を付けてくださいね。

銀杏の下処理方法は?

拾ってきた銀杏は、まず下処理を行います。

【用意するもの】ペットボトル、ゴム手袋

1. ペットボトルに銀杏を入れ、水をかぶるくらい加えて1日おく。
2. ペットボトルをよく振る。そうすることで、銀杏の果実がきれいにとれます。
3. 果実がとれたら、ゴム手袋をはめてきれいに洗います。
4. 1週間くらい天日干し(もしくは部屋干し)し、しっかり乾燥させれば下処理の完成!

銀杏の殻むきはレンジ+封筒で

銀杏の殻むきといえば、硬い殻に覆われていてなかなか大変。この方法では、味はいくら格別といえ敬遠してしまう方もいるかもしれませんね。しかし、次にご紹介する方法を用いれば手間いらずで簡単に殻をむくことができます。用意するものは封筒のみ。電子レンジがあればできますのでぜひ試してみてください。
1. 封筒(厚めのものがよい)に銀杏を入れ、しっかり折って綴じます。少量(15粒くらい)ずつ入れるのがポイント。このとき、封筒の綴じ方がゆるいと破裂した銀杏が電子レンジ内に飛び散る可能性がありますので、封筒の口を何度か折ってしっかり綴じてください

2. 封筒ごと耐熱皿にのせ、電子レンジに約1分かけたらできあがりです。ボンッボンッという破裂音が数回鳴るのを目安にしてくださいね。

熱くなっていますので注意して取り出してください。このとき、破裂していない銀杏もあるかと思いますが、殻がもろくなっているので手で簡単にむけます。冷めるとむきにくくなってしますので熱いうちにむいてくださいね。
▼詳しくは動画でもチェックしてみてくださいね

より安全に行うなら銀杏割り機を

この方法で殻むきが簡単にできますが、難点がひとつあります。それは、かなり大きな破裂音がするということ。それを防ぐには、銀杏割り機などを使ってあらかじめ殻にヒビを入れるとよいでしょう。

銀杏割り機とは、銀杏の皮を割るための専用の調理器具です。ペンチを使う要領で、簡単に硬い殻を割ることができます。1,000円前後で購入できるので、銀杏をよく食べる方はそろえておくと大変重宝しますよ。
▼「銀杏割り器」は楽天市場でも購入できます

秋の食卓に銀杏を取り入れよう

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soleil

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