ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

記事まとめ

  1. 電子レンジを利用する場合はクッキングシートか茶封筒を使う
  2. 殻にヒビを入れて爆発を防ぎ、火の通りを良くして殻をむきやすくする
  3. 600Wで1分、500Wで1分10秒を目安に加熱する

レンジで銀杏の基本的な殻むき方法

クッキングシートを利用

Photo by Uli

ぎんなんをひとつずつハンマーで叩いてヒビを入れます。タオルを敷いてぎんなんを置いてハンマーを持っていないほうの手でぎんなんの端を押さえ、ハンマーをかるく数回振り下ろすと簡単に割れます。かるくヒビが入るだけでも十分ですが、数カ所割れるくらいしっかりヒビを入れるとあとで殻をむきやすくなります。

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クッキングシートを大きめに取り、ぎんなんを15個ほど(約40~45g)置いて半分に折りたたみます。各辺を2~3回折りたたんでしっかり閉じます。

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閉じ目を下にして電子レンジ庫内に置き、電子レンジ600Wで1分、もしくは500Wで1分10秒を目安に加熱します。ポンッと弾ける音が1~2回したら加熱十分です。触れるくらい粗熱が取れたら手で殻と薄皮をむきます。

冷めすぎると薄皮が取りにくくなるのでなるべく早めにむくのがポイントです。実に透明感があれば火が通っています。濁っていて透明感がない場合は追加で30秒ずつ加熱してください。

封筒を利用

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クッキングシートを使う場合と同様に殻にヒビを入れます。茶封筒にぎんなん15個(約40~45g)を入れて封を閉じ、さらに茶封筒を半分に折りたみます。折りたたんだ面を底にして電子レンジ庫内に置き、電子レンジ600Wで1分、もしくは500Wで1分10秒を目安に加熱します。粗熱が取れたら手で殻をむきます。

茶封筒を半分に折りたたむことで、万が一ぎんなんが爆発しても茶封筒から飛び出しにくくなります。

爆発リスクを防ぐための下準備

軽く割れ目を入れるのがなぜ効く?

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ぎんなんを電子レンジで加熱すると内部の水分が蒸気になって膨張します。このとき、殻にヒビが入っていない状態だと殻の内側から蒸気が逃げ出せず、実と殻が破裂してしまうのが爆発の原因です。軽く割れ目を入れておくことで蒸気の逃げ道を作って爆発を防ぐだけでなく、実を破裂させずきれいな形のまま火をしっかり通せます。

割れにくい銀杏への対処法

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殻のつなぎ目を上にし、尖っているほうの先端めがけてハンバーを数回振り下ろすと簡単に割れます。それでも割れにくいときは、ぎんなんの向きや位置を変えるか、タオルでぎんなんを包んでぎんなん全体を叩いてみましょう。数個割るとコツがつかめてきますよ。

時間がない人向け!時短+使いやすい下処理テク

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さらに時短したい場合は殻にヒビを入れずに電子レンジで加熱する方法もあります。ヒビを入れないと火が通りにくいためやや長めに加熱しましょう。電子レンジ600Wで1分15秒、もしくは500Wで1分半が目安です。

大きな爆発音がする可能性がありますが、クッキングシートや封筒をしっかり折りたたんでおけば弾け飛ぶ心配はほぼありません。加熱後の殻はもろくむきやすいので、ハンマーやナッツクラッカー付きのハサミで簡単にむけます。

レンジ後すぐ使える保存方法(冷蔵・冷凍)

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殻をむいたぎんなんは冷蔵で1週間、冷凍で1カ月ほど保存できます。冷凍する場合は、1食分ずつラップで包み、フリーザーバッグに入れて凍らせましょう。なるべく空気に触れないように保存すると風味が飛びにくくおいしさが長持ちします。

解凍する際は自然解凍するか、電子レンジ500~600Wで20秒ずつ様子をみながら加熱してください。料理に活用する場合は凍ったまま鍋やフライパンに入れて調理できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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