電子レンジが臭くならないためのポイント

耐熱容器に水200ccに酢大さじ2〜3杯、または重曹小さじ2杯を混ぜて電子レンジ600Wで3〜5分加熱し、そのまま10分ほど放置します。その後、キッチンペーパーで庫内を拭き取ると臭いが消えます。

電子レンジで銀杏を調理する際のQ&A集

銀杏を電子レンジで加熱する際に注意する点は何ですか?

銀杏は爆発するおそれがあるため、かならずヒビを入れてから加熱します。

加熱すると銀杏が固くなってしまいますが、どうすればいいですか?

加熱しすぎると固くなってしまいます。銀杏20〜30個程度を電子レンジ600Wで約1分ほど加熱するのが目安ですが、お使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

冷凍保存した銀杏はどうやって解凍すればいいですか?

殻付きのまま冷凍保存した銀杏は、殻にヒビを入れてからクッキングシートに包んで電子レンジ600Wで1分ほど加熱し、殻と薄皮をむいて調理します。殻をむいて冷凍保存した銀杏は、凍ったまま加熱調理してください。

銀杏の保存方法

殻のまま冷凍保存

Photo by 稲吉永恵

銀杏は、殻付きのまま冷凍保存することが可能です。冷凍用ジッパー袋に入れ、空気を抜いて封をします。冷凍庫で1ヶ月程度保存可能。食べるときは、ヒビを入れて電子レンジで加熱して殻をむきましょう。

殻をむいて冷凍保存

Photo by 稲吉永恵

銀杏は、あらかじめ殻をむいてから冷凍保存することも可能。殻と薄皮をむき、使う分ずつラップで包みます。冷凍用ジッパー袋に入れて冷凍庫へ入れましょう。1〜2ヶ月程度保存可能です。使うときは、解凍は不要。凍ったまま調理できるため、便利ですよ。

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