辛くておいしい!チリパウダーの活用レシピ5選

1. チリパウダーが決め手。コーンバターそぼろ

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玉ねぎ、ベーコン、コーン缶をバターで炒めるだけの簡単副菜。焼肉のたれで味付けするので、料理初心者の方でも失敗知らずです。

仕上げの粗挽き黒こしょうとチリパウダーが味わいの決め手。できたてはもちろん、冷めると辛味がなじんで、よりおいしいですよ。

2. おつまみにもってこい。揚げないチリパスタスナック

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揚げずに作るパスタスナックのレシピ。ショートパスタをオリーブオイルで炒めるだけでOKです。チリパウダーをまぶして、ピリ辛の味わいに仕上げましょう。

これはもうビールにぴったりです!ぜひ、揚げたてあつあつで召し上がれ。

3. 具沢山で腹持ち抜群。チリトマトスープ

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チリパウダーを加える、ピリ辛のトマトスープはいかがでしょうか。ベーコンやミックスビーンズを入れるため、食べ応えがあって腹持ち抜群です。

パンを添えて、ランチにするのにぴったり。体の芯から温まりますよ。

4. 汗かく辛さ!スパイスチキンカレー

とても辛いけどおいしい!チリパウダーをはじめとした、スパイス3つで作るチキンカレーのレシピです。鶏肉をチリパウダーとヨーグルトでマリネしておくのが調理のポイント。

肉がホロホロになり、味もよく染み込みます。どんどん食べ進められるひと皿ですよ。

5. チリパウダーを大量消費!レッドホットチキン

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ザクザクの衣が魅力の、しっかり辛いレッドホットチキンを手作り。チリパウダーは、衣にはもちろん、下味にもたっぷり使いましょう。

辛いのが得意な方は、チリパウダーの量で調整してくださいね。仕上げに追加でふりかけるのもおすすめです。

チリパウダーの栄養と効能

チリパウダーは、メーカーによって異なりますが、唐辛子やクミン、オレガノ、パプリカなどのスパイスが配合されています。

100gあたりのエネルギー量は374kcal、糖質量は60.1g含まれています。ビタミン類や鉄分などが多いのも特徴です。

チリパウダーのベースとなる唐辛子には、辛み成分のカプサイシンが含まれています。カプサイシンには、エネルギー代謝を高める作用があるので、ダイエットにおすすめです。

また、唐辛子やパプリカにはβ-カロテン、β-クリプトキサンチンが多く含まれています。そのため、活性酸素の発生を抑え、細胞の老化を対策するはたらきが期待できますよ。(※1,2,3,4)
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