納豆があまり得意ではない方におすすめなのが、こちらのレシピ。納豆の大きさに合わせて刻む大葉の風味がよく、納豆独特の香りも気にならずにいただけます。油揚げも納豆と大きさをそろえると食感がよくなります。小粒納豆をそのまま加えるので刻む手間がないのもポイントです。

とろみのあるなめこと納豆の組み合わせも絶品。こちらのレシピは豆板醤を加えて、ピリ辛の大人味に仕上げます。鍋に豆板醤を溶いてもよいですが、お椀によそってから豆板醤を足して自分好みに辛みを調整してもOK。食べ終わると体の中からポカポカになる納豆汁ですよ。

一般的な納豆汁は具材を生のまま煮ることが多いですが、このレシピはとろりとするまで長ねぎを炒めてから作ります。長ねぎの甘さが際立ち、いつもとは違う納豆汁を楽しめます。ひきわり納豆を使えばそのまま入れるだけでとても簡単。納豆のタレも使うので、合わせみそは控えめにしましょう。

納豆汁にうどんを入れて、主食として楽しみましょう。納豆となめこのとろみがうどんに絡み、つるつるっとのどごし抜群。パパっと作れるので時間がないときにもおすすめです。素朴な味わいにほっこりとするレシピですよ。

余ったら捨ててしまいがちなさば水煮缶の汁を、だしとして納豆汁に使いましょう。旨みがたっぷりなので、コクが増してやみつきになりますよ。さば水煮缶の汁は、水で調整しながら味が濃くなりすぎないように注意してください。

体を温める納豆汁ですが、冷やし汁にしてもおいしくいただけます。納豆のとろみに、みょうがや大葉のさわやかな味わい、香りにのどごしがすっきりとするレシピです。納豆やきゅうりの食感で食べ応えもあり、食欲がない日でもスルッと食べられますよ。

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