とろりと甘い。埼玉の名産品「深谷ねぎ」の魅力とレシピとは?

埼玉県民ならだれもが知っているといっても過言ではない「深谷ねぎ」。他県の方はどれくらいご存知でしょうか?「深谷ねぎ」はほかのねぎとは違う特徴があるのです。埼玉県の名産品、深谷ねぎについてトコトン調べてみましょう!

2019年4月9日 更新

血行促進

アリシンは刺激成分なので、食べると体全体の血行がよくなり、体がぽかぽかとします。また、発汗作用もあるので、冷え体質の人はねぎをおみそ汁などにいれて積極的に摂りたいですね。

肩こりや疲労回復効果

アリシンは疲労回復に効果を発揮するビタミンB1を体内が吸収するのを助けてくれます。ビタミンB1が多く含まれる食材の代表、豚肉やうなぎなどと一緒に食べると効果はさらにアップするといいます。血行を促してくれるので、肩こりを始めとする体のこりにも効果が期待できますよ。

深谷ねぎの魅力を再発見できる「深谷ねぎまつり」

深谷ねぎ祭りとは?

「深谷ねぎまつり」とは、毎年1月末に行われる、「深谷ねぎまつり実行委員会」主催のお祭りです。このお祭りは、市民参加型。深谷ねぎの生産や加工、流通にかかわる人だけではなく、深谷ねぎを愛し、表現したい人たちが、深谷ねぎへの感謝と今後の発展を目的として集まります。深谷ねぎへの知識を深め、共有することで今後の発展に繋がることを願う、世界でもまれな市民によるお祭りです。 深谷ねぎまつりではまず、瀧宮神社の宮司による深谷ねぎの奉納が行われ、お祓いを受けたねぎは「福ねぎ」としてお祭りの来場者に配布されます。そのあとはいよいよお祭りのスタート!「ねぎの市」では、深谷ねぎを使った料理の選手権や深谷ねぎのつかみ取り、泥ねぎを焼いてその場で食べるイベントなどがあります。各種物販もあり大にぎわいです。 同時に「深谷ねぎの宴」というイベントもあり、深谷ねぎを愛する人たちのパフォーマンスや、ご当地ゆるきゃらの「ふっかちゃん」との撮影会などもありますよ。

深谷ねぎをおいしく食べるレシピ

深谷ねぎとしらすのトースト

朝食にぴったりな深谷ねぎメニュー。食パンにバターをぬったら、みじん切りにした深谷ねぎと茹でたブロッコリーをのせて、さらにしらすをトッピングします。マヨネーズを全体にかけたら、トースターで焼きあげて完成です。

深谷ねぎのとろとろ煮

深谷ねぎのやわらかい食感と甘みを生かす、シンプルな煮込みです。ねぎは薄皮をむき、2cm程度の長さに切りそろえます。切ったねぎを鍋に入れ、醤油とお酒を振り入れてふたをして5分ほど蒸し煮にすれば完成。あとは余熱で火が通ります。あと一品欲しいときにもぴったりですよ。

深谷ねぎごはん

土の中で育った深谷ねぎをじっくり味わう、炊き込みごはんです。材料はねぎと調味料のみ。ねぎの白い部分をぶつ切りにして、オーブンで焼き甘みと香りを引き出します。お米は昆布だしにつけておき、お酒、しょうゆ、塩を入れ、焼いたねぎを入れて炊飯開始。炊き上がったら蒸らして、お茶碗によそい、千切りにしたねぎの青い部分をのせて完成です。深谷ねぎの甘みが増す冬に食べたい炊き込みごはんです。

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