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2. 鮭のじゃっぱ汁
材料は、鮭のアラとお好みの野菜、調味料は塩のみです。
材料を食べやすい大きさに切ります。鍋に多めの水を入れて、鮭のアラと塩を入れます。野菜を入れて、火が通るまで強火にかけます。アクをとったら、お好みでネギを散らし、塩で味を調整して完成です。
3. たらのじゃっぱ汁・エスニック風
材料は、マダラ、豆腐、お好みの野菜、キノコ類。調味料は、だし入りみそ、ナンプラー、酒、だし昆布を用意します。
マダラに軽く塩をかけて、30分ほどおきます。30分経ったら、4等分に切り分けて湯通しをします。野菜やキノコ類、豆腐はお好みの大きさに切っておきます。鍋に水とだし昆布を入れて、大根やにんじんなど火の通りにくい野菜を入れて火にかけます。野菜に火が通ったら、だし昆布を取り出してキノコ類とマダラを入れます。みそを半量だけ溶いて、酒を加えて煮込みます。マダラに火が通ったら、残りのみそ、ナンプラーを入れ、切っておいた豆腐とお好みでネギを入れましょう。ひと煮立ちしたら完成です。器に盛ったら、お好みでセリを添えていただきます。
青森でじゃっぱ汁が人気のお店
本場の青森県でじゃっぱ汁が有名なお店をご紹介します。
みちのく料理 西むら アスパム店
青森市にある「みちのく料理 西むら」です。和風の店内では、ゆったりとした時間を過ごせます。座敷のお席があるので、お子様連れの方でも安心してお料理を堪能できるでしょう。
こちらのお店のじゃっぱ汁は、サケやタラ、大根やにんじんが入っており、心も身体もあたたまる一品です。
■店舗名 :みちのく料理 西むら アスパム店
■最寄駅 :青森駅
■住所 :青森県青森市安方1-1-40 アスパム10階
■電話番号:050-5890-6050 (予約専用番号)
017-734-5353 (お問い合わせ専用番号)
■営業時間:
【月〜金】:11:00〜16:00、17:00〜21:30(L.O.21:00)
【土】:17:00〜21:30(L.O.21:00)
【日・祝】:11:00〜20:30(L.O.20:00)
■定休日:アスパム休館日に伴う
■参考URL:http://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000015/
■公式HP:http://www.michinokunishimura.com
みなと食堂
青森県八戸市にある「みなと食堂」では、青森の郷土料理や海の幸がたっぷりと食べられます。歴史を感じる外観と、懐かしさを感じる店内は、まさに食堂といった雰囲気。おいしい海の幸と青森の郷土料理を求めて、いつも多くの人で賑わっています。
こちらのお店のじゃっぱ汁は、タラのアラをふんだんに使用しています。タラのアラのなかでも、胃袋のコリコリとした食感がおいしいのだそう。新鮮なお魚を使っているお店だからこそ、おいしいじゃっぱ汁が食べられます。
■店舗名 :みなと食堂
■最寄駅 :JR八戸線 陸奥湊駅
■住所 :青森県八戸市大字湊町字久保45-1
■電話番号:0178-35-2295
■営業時間:6:00〜15:00
■定休日:日曜日
■参考URL:http://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2000865/
青森魚菜センター本店
こちらのお店は、小売市場となっており、さまざまな店舗が並んでいます。お店に入って食券を購入し、ごはんを取り扱っている店舗で食券を渡します。その後、店舗を回りながら、好みの食材をごはんの上にのせていくというシステム。これをのっけ丼と称し、多くの方に親しまれています。
外観は、倉庫のような見た目で、店内はまさに市場。多くの店舗が連なり賑わっています。青森の新鮮な食材を求めて、朝早くから多くの人で賑わうお店です。
こちらのじゃっぱ汁は、新鮮な具材がたくさん入っています。自分のつくったのっけ丼とともにいただくと、大満足間違いなし!活気溢れる店内で、おいしさも人一倍感じられるはずです。
■店舗名 :青森魚菜センター本店
■最寄駅 :JR奥羽本線 青森駅
■住所 :青森県青森市古川1-11-16
■電話番号:017-734-1311(予約不可)
■営業時間:7:00〜16:00
■定休日:火曜日、1月1日・2日(詳細はお店のHPに記載)
■参考URL:http://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2005888/
■公式HP:http://www.aomori-ichiba.com/nokkedon/index.html
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