コツ・ポイント

くちばしになる粒コーンや枝豆が小さいとちくわの穴に落ちてしまうことがあります。チーズやキュウリを先に詰めておくことで失敗することなく、キレイにくちばしを作ることができますよ。 マヨネーズを糊代わりにしてごまをちくわに貼るときは、お箸を使うととても便利です。お箸の先端部分を使って目の位置にマヨネーズをつけ、そこへごまをおけばそのままくっつきます。

みんなのちくわ鳥アイデア

ちくわ鳥、みんな違ってみんないい

ちくわ鳥は、かなり簡単にできて特別なテクニックも必要でないため、一度にたくさん作ることができます。ゴマの配置でいろんな表情が作れるため、量産すると楽しいですね! たくさん作ってもみんなが楽しくつまむので、あっという間になくなってしまいそうな気がします。

幼稚園児のお弁当にも食べやすいサイズ

お子さまのお弁当の真ん中に、かわいいちくわ鳥が2羽。お弁当を開けたときの喜ぶ顔を想像すると、嬉しくなります。 また、ちくわ鳥はお子さまでも食べやすい大きさですし、お箸や手でもつまみやすいですよね。小さい子のお弁当は、見た目と食べやすさの両方が大切です。

巣ごもり、ちくわ鳥のヒナ?

カイワレの巣の中では、ちくわ鳥のヒナたちが!まだ生まれていない子もいるみたいですね。シャレのきいたひと皿がテーブルにあると、食卓が一気になごみます。 子どもたちが集まるパーティーに出せば、大人気になりそうですね。盛りつけの大切さがわかる、料理例です。

コーンを枝豆にかえるとあのキャラに!

コーンがなくてもできるちくわ鳥。こちらでは枝豆を使っています。たまごっちに出てくるくちぱっちに似ていて、ちょっと懐かしいですね。 くちばしにする食材は、コーンがなくても余った食材で代用できますよ!こちらのように枝豆のほか、適当な大きさに切ったきゅうりでもできます。

お弁当に並べて

ちくわ鳥は一羽でもかわいいけど、ランダムに並んでも思わず目がいってしまう楽しいお弁当になりますね。 お弁当を詰めるとき、ちょっとしたすきまは、どうしてもできてしまいます。ちくわ鳥はその小さなすきまにキュッとおさまってくれる、ありがたい存在です。

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