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枝豆はレンジで加熱するのがおすすめ!
枝豆はお湯でゆでるよりも電子レンジで加熱するのがおすすめです。枝豆の旨味が凝縮され、本来の甘味を存分に感じられます。また、お湯をわかす時間も省けるため、時短調理が可能。洗い物も少なく済みますよ。電子レンジでゆでるコツを参考にぜひ挑戦してみてくださいね。
レンジでおいしい枝豆を作るポイント
- 下処理で産毛と汚れをしっかり落とす
- さやの両端を切り、塩もみをする
- ラップや蓋をして、電子レンジで4分程度加熱する。アルミホイルを使わないこと
- 少量ではなく、100g以上の分量を加熱する
加熱前の下処理が大切!
枝豆は、流水でよく洗います。手でもむようにして洗い、産毛と汚れをとってから水気を軽く切ります。
枝豆のさやの両端をキッチンバサミで切り落とします。
ボウルに枝豆と塩を入れ、手でもみます。(枝豆250g程度に対し、塩小さじ1杯程度)塩でもむことで、枝豆がきれいに発色し、ちょうどよい塩味が付きますよ。
枝豆をレンジで加熱する方法
耐熱容器で加熱する方法
枝豆を電子レンジで加熱する場合は、100g以上の分量を加熱します。まず、枝豆は下処理をおこない、水に濡れたまま耐熱容器に入れて軽く蓋をします。電子レンジ600Wで4分程度加熱しましょう。そのまま皿に盛り付けて食べられますよ。冷ますときは、水にさらさずにザルにあげてくださいね。
耐熱皿で加熱する方法
耐熱皿で加熱する際も同様です。枝豆は下処理をおこなってから、耐熱皿に入れてふんわりとラップをかけます。電子レンジ600Wで4分程度加熱して、できあがりです。やわらかく仕上げたいときは、ラップを外して全体を混ぜ、再びラップをして10分ほど蒸らしてください。
火花や焦げを防ぐための注意点
アルミホイルを使わない
電子レンジで加熱する際は、アルミホイルを使わないようにしてください。耐熱容器にアルミホイルをかぶせて電子レンジで加熱すると、火花が散ったり爆発したりします。
さらに、庫内の温度が上がり電子レンジが故障するおそれもあるため、注意が必要ですよ。アルミホイル同様に、金属製の食器や金属装飾のある皿も使わないようにしましょう。
さらに、庫内の温度が上がり電子レンジが故障するおそれもあるため、注意が必要ですよ。アルミホイル同様に、金属製の食器や金属装飾のある皿も使わないようにしましょう。
少量をレンジ加熱しない
電子レンジでは、少ない分量を加熱すると水分が蒸発して焦げやすく、煙が出たり、発火したりするおそれがあります。電子レンジで加熱する場合は、100g以上の分量を水で濡らしてから加熱するようにしましょう。また、ラップや蓋をしてから加熱することもポイントですよ。
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