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おいしい枝豆を食卓に
日に日に気温が上がってくると、キンと冷えたビールを仕事のあとに飲むのが楽しみ!という方も多のではないでしょうか。一気に流し込む冷たいビールの喉越しだけでも十分幸せかもしれませんが、塩気の効いたホクホクの枝豆があれば、もっと頰がゆるみそうなもの。
枝豆は、茹でる時にほんのちょっと工夫するだけで、いつもより数倍おいしく茹で上げることができます。今年の夏は、手が止まらなくなる枝豆を堪能しませんか?
おいしい枝豆を選ぶ4つのコツ
おいしい枝豆は、やはり新鮮なものが一番と言います。次の4つに注意すると、新鮮な枝豆を選ぶことができますよ。
1. 小さいものに価値あり
枝豆は、未成熟な大豆って知っていましたか?実が成長してしまうほど、枝豆としての鮮度が低くなり、風味も損なわれてしまうんです。はちきれんばかりにパンパンの枝豆は避けましょう。つぶつぶと小さく、それぞれの大きさに個体差がないものを選ぶと良いですよ。
2. 枝付きがおすすめ
スーパーによっては、網状の袋に入った枝豆が売られていることがありますが、枝から離すことで鮮度が失われてしまいますので、ぜひ枝付きのものがおすすめです。また、一本の枝に多くのさやがついているほど鮮度が高いといいます。
3. 鮮やかな緑のものを
多くの野菜やフルーツにも言えると思いますが、緑があざやかな枝豆がやはりおいしいようです。さやの色はもちろん、枝そのものや、葉の色もできるだけ鮮やかなものを選ぶといいでしょう。
4. ピンとしたうぶ毛がびっしり
最後のポイントは、さやに生えるうぶ毛。目を凝らしてよく見てみましょう。さや全体に、ピンと立ったうぶ毛がびっしり生えているものが良いそうです。
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