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究極の美容べジ「パプリカ」の栄養がすごい。簡単レシピもご紹介

真っ赤なピーマン、パプリカ。生でも焼いても、幅広く使えるパプリカはおしゃれなだけでなく、栄養満点のアンチエイジングべジタブル!今回はそんなパプリカのインナービューティーに役立つ栄養と簡単レシピをご紹介します。

唐辛子の一種、でも辛くない「パプリカ」

唐辛子の一種、でも辛くない「パプリカ」

Photo by Ayako Kunishio

パプリカはピーマンと同じナス科で唐辛子の仲間に属するお野菜です。
ただ唐辛子の仲間といっても肉厚なパプリカに辛味はなく、むしろ糖度が高くて甘味が強いのが特徴。緑のピーマンのような苦みもほとんどありません。

赤・黄・橙などカラーバリエーションも豊富なパプリカの一大生産地は、原産地でもあるハンガリー。ハンガリーをはじめとする南欧の郷土料理にはパプリカを使ったものが多いんですよ。
パプリカを乾燥させて粉末にした赤いスパイス「パプリカパウダー」は料理の色づけによく使われますが、これは食用とはまた別の品種なんだとか。

日本には韓国産・ニュージーランド産・オランダ産などの輸入ものが年中流通していますが、国産ものでは熊本県や宮城県が主な生産地で、7~10月頃が最もおいしい旬の時期になります。

美容に嬉しいパプリカの栄養

アンチエイジングに嬉しい「抗酸化ビタミン」が勢揃い!

美しいお肌作りや健康な体に欠かせないのが、活性酸素の働きを抑え細胞の老化を防ぐ「抗酸化力」。その抗酸化力が高い栄養素の代表である「ビタミンA(βカロテン)」、「ビタミンC」、「ビタミンE」の全てがパプリカには豊富に含まれています。

特に肌細胞のコラーゲン生成を助けるビタミンCは、血のめぐりをよくするビタミンEと合わさることで抗酸化力がより一層高まるんです。抗酸化ビタミンがすべてそろったパプリカは、まさにアンチエイジングに欠かせない美容ベジタブルといえます。

なお、ビタミンA・ビタミンEは油脂類とあわせることで体への吸収率がアップ。ビタミンCは加熱に弱く、水に溶け出しやすいビタミンなので生食がおすすめです。お肌や体の悩み、目的に応じてかしこく調理しましょう!

むくみ対策に嬉しい「カリウム」が豊富!

パプリカには、むくみを改善する働きのあるカリウムが豊富に含まれています。

カリウムは水溶性で水に溶け出しやすい性質のため、効率的に摂るには野菜スティックやサラダ、スムージーなど生食で食べるのがおすすめ。

生で食べても甘みが強くいパプリカは、サラダの彩りとしてもピッタリです。オリーブオイルやバーニャカウダソースを添えれば、カロテンの吸収率も高まり一石二鳥!レタスやスモークサーモンと一緒に、生春巻きにしてもおいしいですよ。

新鮮でおいしいパプリカの選び方

新鮮でおいしいパプリカの選び方

Photo by Ayako Kunishio

新鮮でおいしいパプリカを選ぶポイントを紹介します。参考にしてみてくださいね。

【色】
色ムラがなく全体的に鮮やかな色のものを選びましょう。
【皮】
皮にシワがなくハリのある生き生きとしたものがおすすめです。
【ヘタ】
緑色のヘタ部分がしなびておらず鮮やかな緑色でハリがあるものを選びましょう。ピンとしたキレイな六角形のヘタが新鮮な証拠です。
【重み】
水分をたっぷり含んだ重みのあるものを選びましょう。ただ大きすぎるものは果肉がやや硬くなっている可能性があるので、程よい大きさでズッシリとしたものがおすすめです。

【レシピ】グリルパプリカのハニーマリネ

【レシピ】グリルパプリカのハニーマリネ

Photo by Ayako Kunishio

材料(作りやすい分量)

赤パプリカ 1個
黄パプリカ 1個
オリーブオイル 大さじ2
ハチミツ 小さじ1
タイム(乾燥粉末) 少々

作り方

1. パプリカはヘタと種を取り除き、1/4に切り分ける。内側の白い筋部分が気になる場合は削ぎ落とす。
2. 天板にオーブンシートを敷きパプリカを重ならないように並べたら、160度で30~40分グリルする。皮にほどよく焦げ目がつけばOK。
3. パプリカの外皮を剥き、オリーブオイル、ハチミツを回しかけ、タイムをまぶしてマリネする。

インナービューティーポイント

インナービューティーポイント

Photo by Ayako Kunishio

パプリカがマリネ液にまんべんなく浸るように平らな容器に入れて保存するのがおすすめ。縦長の瓶で保存する場合はオリーブオイルやはちみつの分量を増やし、しっかり全体を和えてから保存を。グリルしている途中で外皮が真っ黒になっても、あとでスルリと剥けるのでご心配なく!皮に焦げ目が付くくらいが剥きやすいんですよ。

【レシピ】牛肉・パプリカ・アスパラのカレー炒め

【レシピ】牛肉・パプリカ・アスパラのカレー炒め

Photo by Ayako Kunishio

材料(2人分)

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WRITER

國塩亜矢子

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