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カチョカヴァロのおすすめレシピ
そのままパンにのせてラクレット風
こんがりといい色に焼いたカチョカヴァロをパンにのせるだけで、十分おいしいんです。ちなみに「ラクレット」とは、チーズの断面を焼き、溶けた部分をじゃがいもなどと絡めて食べる料理のこと。アニメ『アルプスの少女ハイジ』の食事シーンでも登場したスイスの伝統料理です。
スキレットでバジル×トマト
スキレットで調理すれば、そのまま食卓に持っていくこともできますよ!たちまちおしゃれな食卓になりますね。
やっぱりはずせないピザ
イタリアのチーズなので、イタリア料理の定番であるピザで食べるのもおすすめです。シンプルにカチョカヴァロを堪能するには、あえて具は少なめにしておきましょう。香ばしい焦げ目が絶品!カチョカヴァロは、意外と塩味控えめで、あっさりしたやさしい味わいなんです。
サラダのトッピングに
こちらは、パクチーとキンカンのサラダに、軽く溶かしたカチョカヴァロをトッピングしたものです。お好きな野菜でサラダを作り、最後にカチョカヴァロをのせるだけで風味アップに。塩コショウで味をつけていただきましょう。
定番・チーズフォンデュで
みんな大好きなチーズフォンデュをカチョカヴァロで。にんじん・アスパラ・トマト・じゃがいもなど、野菜もたくさんチーズにディップして、おいしくいただきましょう。
ホットプレートを使用したチーズフォンデュも、いま人気なんですよ。気になる方は下の記事をチェックしてくださいね。
濃厚なイタリアチーズを食卓に
イタリアのチーズ「カチョカヴァロ」。焼けばお餅のように伸びるのも特徴的。薄い塩味なので、チーズ本来のうまみも味わうことができますよ。外はカリッ、中はもっちりとしていて、お酒のおつまみにもうってつけという感じですね。
モッツアレラチーズと同じ製法で作られるので、焼いたときにとろっと溶けるんだとか。モッツアレラチーズも、南イタリアで作られますが、この地方のチーズの特徴は"パスタフィラータ"。パスタは"生地"、フィラータは"糸のように裂ける"という意味で、加熱すると弾力のあるチーズが糸のように伸びるんですって。
ぜひ一度カチョカヴァロを焼いて、そのおいしさを体験してください。
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