魅惑のカリもち食感♩濃厚チーズ「カチョカヴァロ」の一番おいしい食べ方

イタリアのチーズ「カチョカヴァロ」のおいしい食べ方や焼き方、おすすめレシピをご紹介します。特徴的な食感が注目を集め、日本でも徐々に知名度を高めはじめているのです!また今回は、中でも人気な花畑牧場のカチョカヴァロもご紹介します。

カチョカヴァロってどんなチーズ?

カチョカヴァロ(Caciocavallo)というチーズを知っていますか?日本人にはあまりなじみのない名前のチーズですよね。カチョカヴァロは、イタリアのチーズの一種で、イタリア語では、カチョが"チーズ"で、カヴァロが"馬"を意味します。

日本国内でも徐々に認知度が高まってきているチーズで、インスタグラムなどに調理例の画像が続々とアップされています。

名前の由来は、ユニークな製法から

カチョカヴァロを熟成させるときに、チーズを袋に詰めたもの2つをひもなどでつなぎ、横棒で分けてぶら下げた状態が、馬の鞍に荷物を左右ぶら下げて運ぶ様子に似ていることから名づけられたんだとか。面白いネーミングですよね。

発祥は南イタリアの硬質チーズ

カチョカヴァロの発祥地はイタリア南部。その歴史は古く、2000年前にはすでにあったとされています。

原材料は牛乳・塩・レンネット(チーズを作るときに使う、牛乳を固める酵素剤のこと)のみというシンプルなものです。牛乳を固め、ホエー(乳清)を排出し、カード(かたまり)を作って熱湯で練ることで、弾力のある繊維状の組織ができあがるんです。

色は白くなめらかなチーズで、本場イタリアでは、2~3kgというビッグサイズも作られています。

カチョカヴァロのおいしい食べ方

カチョカヴァロの調理ですが、フライパンで焼くのが一番おいしいんです。加熱するととろっと溶けて伸びるのが特徴。焼けば外側はカリッ、中身はもっちりという、ほかのチーズではちょっと味わえない独特な食感が楽しめます。

カチョカヴァロのおいしい焼き方

まずフライパンにオリーブオイルをひき、十分に熱くなってからカチョカヴァロをフライパンに入れましょう。そして、強火で一気に両面に焼き目をつけます。

フライパンが熱くなる前に入れると、ゆっくり焼け、チーズがどんどん溶けて「もっちり」部分がなくなってしまうので、注意してくださいね。チーズどうしはくっつきやすいため、はじめてカチョカヴァロを焼く方は、1~2切れと少しずつ焼くようにするといいですよ。

カチョカヴァロのスライスの仕方

1cm以上の厚さにカットし、できれば小麦粉をまぶして焼くといいでしょう。小麦粉をまぶすことで、チーズを溶けづらくし、素早くきれいな焼き目をつけることができます。

パリッとした食感を味わいたい場合は、ちょっと薄めにスライス。薄くスライスした場合は、弱火でもすぐ溶けだすので気をつけて。チーズがぶくぶくと泡立ったら、フライ返しでひっくり返し、もう片面も焼きます。

カチョカヴァロのおすすめレシピ

そのままパンにのせてラクレット風

こんがりといい色に焼いたカチョカヴァロをパンにのせるだけで、十分おいしいんです。ちなみに「ラクレット」とは、チーズの断面を焼き、溶けた部分をじゃがいもなどと絡めて食べる料理のこと。アニメ『アルプスの少女ハイジ』の食事シーンでも登場したスイスの伝統料理です。

スキレットでバジル×トマト

スキレットで調理すれば、そのまま食卓に持っていくこともできますよ!たちまちおしゃれな食卓になりますね。

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