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2. コーヒー豆を挽く
「細挽き」「中挽き」「粗挽き」などコーヒー豆の挽き方を選択できる場合は、好みに合わせて設定しましょう。
コーヒー豆は細かく挽くと苦みや香りが強くなり、粗く挽くと苦みが少なく酸味が強くなる特徴があります。どんな挽き方にするか迷う場合は、もっともベーシックな「中細挽き」から試してみるのがおすすめですよ。
コーヒー豆は細かく挽くと苦みや香りが強くなり、粗く挽くと苦みが少なく酸味が強くなる特徴があります。どんな挽き方にするか迷う場合は、もっともベーシックな「中細挽き」から試してみるのがおすすめですよ。
3. 水を注ぎ、スタートボタンを押す
ミル付きコーヒーメーカーは、コーヒー豆を挽いたあと自分でドリッパーに移す必要があるものと、豆を入れてからは操作不要なものがあります。使用する機種に応じてセットしたら、水を給水タンクに注ぎスタートボタンを押せばOKです。
おすすめの全自動コーヒーメーカーはこちら▼
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ITEM
TWINBIRD(ツインバード)全自動コーヒーメーカー 6杯用 CM-D465B
¥35,200〜
サイズ:約16×33.5×42.5cm 水タンク容量:900ml
※2023年2月15日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
カプセル式コーヒーメーカーの使い方
「カプセル式コーヒーメーカー」は、コーヒー粉や豆ではなく、専用のカプセルをセットしてコーヒーを淹れるのが特徴。一般的なコーヒーメーカーで淹れられるのはドリップコーヒーのみですが、カプセルの種類によってエスプレッソやラテなど、いろいろなドリンクを淹れられるのが魅力です。
コンパクトで場所を取らず、デザイン性にすぐれているものが多いのもうれしいポイント。ただし一度に淹れられるのは基本的に1杯分なので、たくさんのコーヒーを一度に作りたい方は注意してくださいね。
コンパクトで場所を取らず、デザイン性にすぐれているものが多いのもうれしいポイント。ただし一度に淹れられるのは基本的に1杯分なので、たくさんのコーヒーを一度に作りたい方は注意してくださいね。
「カプセル式コーヒーメーカー」の基本の使い方
- 好きなカプセルをセットする
- 水を注ぎ、スタートボタンを押す
カプセル式コーヒーメーカーの使い方はとっても簡単!お好みの専用カプセルを機械にセットし、規定の量の水を入れてスイッチを押すだけ。およそ60秒ほどでコーヒーを抽出できますよ♪
おすすめのカプセル式コーヒーメーカーはこちら▼
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ITEM
UCC(ユーシーシー)ドリップポッド DP3
¥9,990〜
サイズ:幅約13.3×高さ22.3×奥行き29cm 水タンク容量:700ml
※2023年2月15日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
コーヒーメーカーのお手入れ方法
使用後は必ず洗う
コーヒーメーカーを使い終えたら、必ず洗って清潔な状態をキープすることが大切です。きちんと掃除していないと水垢ついたりコーヒー粉が詰まったりして、うまくコーヒーを抽出できなくなってしまうことがあります。
コーヒーメーカーには、水洗いできる部分と水に濡らしてはいけない部分があるので注意が必要。説明書に沿ってパーツを解体しながら、しっかりとお手入れしてくださいね。
コーヒーメーカーには、水洗いできる部分と水に濡らしてはいけない部分があるので注意が必要。説明書に沿ってパーツを解体しながら、しっかりとお手入れしてくださいね。
落ちにくい汚れはクエン酸で落とす
水垢が詰まってしまったときにおすすめなのが、水垢を溶かすはたらきがある「クエン酸」を使う掃除方法。
水500mlに対して10gほどのクエン酸を合わせて溶かし、給水タンクにセットします。コーヒー粉やフィルターはセットせずクエン酸のみでスイッチオン。そのあと水で2~3回抽出してすすぎをおこなえばお手入れ完了です。
水500mlに対して10gほどのクエン酸を合わせて溶かし、給水タンクにセットします。コーヒー粉やフィルターはセットせずクエン酸のみでスイッチオン。そのあと水で2~3回抽出してすすぎをおこなえばお手入れ完了です。
コーヒーメーカーを使う際の注意点
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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