やけどに注意する

コーヒー抽出直後は、本体がとても熱くなっていることがあります。使用後すぐに触れるとやけどしてしまうおそれがあるので、十分に注意しましょう。スイッチをオフにしたら少し時間を置き、本体が冷めているのを確認してから洗うようにしてくださいね。

使用する水に注意する

コーヒーを淹れる際に使用する水の種類によって、水垢が付きやすくなる場合があります。例えばカルシウムを多く含む硬水は、水垢が付着しやすいもののひとつ。硬水でコーヒーを淹れることに問題はありませんが、使用後はとくにしっかりとお手入れしてくださいね。

給水タンクに水を入れすぎない

給水タンクに水を入れるときは、一番上にある満水の目盛り以上に入れないように注意しましょう。少しずつ注ぐのが面倒だからと一度に多く水を入れ過ぎてしまうと、抽出されたコーヒーがコーヒーサーバーから溢れてしまいます。

コーヒーメーカーでおいしく淹れるポイント

コーヒー豆と水を正しく計量する

どんなに高性能なコーヒーメーカーでも、正しい分量を入れないとおいしいコーヒーを淹れることはできません。計量カップやスケールで水や豆の量をしっかりと量ってから使用してくださいね。

カップを温めておく

ホットコーヒーを淹れる場合は、カップを温めておくとコーヒーが冷めにくく、香りをしっかりと感じることができますよ。やり方は、コーヒーを淹れる前にカップに熱湯を注いで温めるだけ。

お湯を沸かすのが面倒なときは、コーヒーカップに水を入れて電子レンジで温めてもOKです。
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