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18. すりごまがおすすめ。がんづき風黒糖蒸しパン

宮城や岩手県で古くから食べられてきた郷土菓子、「がんづき(雁月)」風蒸し菓子のレシピです。ふっくらさせるために、重曹と酢を加えて作るのがポイント。丸い月に雁が飛んでいる様子を黒ごまで表現しています。黒ごまをすりごまに替えてあげると、香りと風味が増してさらにおいしいです。

19. 白ごまがたっぷり!メープルシロップクッキー

サクサクとした軽い歯ごたえと食感、ごまの風味が口の中いっぱいに広がるクッキーのレシピです。卵や牛乳、砂糖を使用せず、メープルシロップだけのやさしい甘さが特徴。生地の中にはすりごま、表面には白ごまをたっぷりと使うので、たくさん余ったときに作るとしっかり消費できますよ。

20. 刺身醤油とすりごまの香ばしさ。おからせんべい

おからで作る醤油せんべいにも、すりごまを加えることで風味よく仕上がります。表面に塗る醤油は普通のものではなく、刺身醤油を使うことで、甘みと旨味のある味わいに。生地をこねてのばすなど、少し手間がかかりますが、焼き上がったせんべいの素朴で香ばしい味わいがたまりません。

すりごまが余ったら早めに使い切ろう!

すりごまはすりたてが一番香りが強く、風味も際立つのが特徴です。すってから時間がたつほどに、香りや風味は落ちてきます。そのため、すりごまが余ったときはこの記事のレシピを参考にして、早めに使い切るようにしてください。

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