ライター : mezamashicook

管理栄養士、トマト愛好家

普段は施設の管理栄養士、休日は引きこもり系社会人。トマトを愛していて、世界中のトマト農家に感謝しています。好きなことは図鑑を読むこと。

エッグべネディクトに欠かせない!

パンケーキブームの次に話題を集めた「エッグベネディクト」は、海外では朝食やランチの定番メニューです。“朝食の女王”と呼ばれる人気レストラン「サラベス」で人気メニューのひとつでもあり、おいしいだけでなく見た目もおしゃれですよね。

そんな「エッグベネディクト」がお家でも作れたら、家族はもちろんホームパーティーでもみんなに喜ばれそう!

イングリッシュマフィンや中にはさむハムといった具材はスーパーで簡単に手に入りますよね。しかし、「エッグベネディクト」を作るのに欠かせない、鮮やかな黄色いソースを、スーパーで見かけることはなかなかありません。

フランス料理の基本ソースのひとつ

オランデーズソースはフランス料理5つの基本ソースのうちのひとつ。食べたことはあるけれど、実際に名前や作り方を知らない方は多いと思います。

「オランデーズソース」のはじまりは、19世紀頃にフランスのノルマンディー地方で誕生した卵黄バターソースだと言われています。のちに第一次世界大戦の食料難によってバターをオランダから輸入するようになり、フランス語で「オランダ風のソース=オランデーズソース」と呼ばれるようになったそう。

酸味とコクがあって、野菜や魚料理など淡白な味わいの料理にかけてもおいしいオランデーズソースをお家で作ることができれば、エッグベネディクトはもちろん、さまざまな料理に使うことができますよ!

この記事ではオランデーソースの作り方とアレンジレシピをご紹介します。

基本の「オランデーズソース」

材料(2~3人分)

卵……2~3個分
バター……60~75g
塩……少々
ホワイトペッパー(こしょうでも可)……少々

a. 白ワイン……大さじ1~2杯
a. レモン汁……小さじ1杯
a. 砂糖……ひとつまみ

作り方

1. バターを電子レンジで40秒ほど加熱して、かたまりが残らないようによく溶かします。ひと手間加えてすましバターにすると、さらにおいしく仕上がります。

2. ボウルに卵黄とaの材料をすべて入れ、お湯の入った鍋にのせて蒸気で温めながら泡立て器で手早く均等にかき混ぜます。色が白っぽくなってきて、とろみがついたら溶かしたバターを少量ずつ数回に分けていれ混ぜます。 

3. なめらかになりとろみがついたら完成。最後に塩、ホワイトペッパーで味を調整してみてくださいね。。

ポイント

・卵の風味を強く出したいときや、ソースの色をより濃くしたいときには卵黄の量を調整すればお好みの仕上がりになります。

・バターの量が多いほど香りが強く、もったりとしたソースになります。バターの量が少なすぎたり、バターをマーガリンで代用すると固まらなくなってしまうので要注意。

・作るときにソースをたえずかき混ぜ続けることが失敗しないコツです。また、お湯の入った鍋は温度を一定に保つことを忘れずに!

作り方は意外と簡単で、シンプルな材料で作れます。コツさえつかめば、お家でも本格的な「オランデーズソース」が楽しめますね!
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