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instagramで人気の「餃子パン」とは?
今、インスタグラムを中心にSNSで話題となっている『餃子パン』。つい焼そばをパンにはさんだ「焼そばパン」をイメージしてしまいますが、もっと本格的なのです!
餃子のタネはもちろんパン生地も粉から作るから、手作り感たっぷりで、簡単だから思わず作りたくなってしまいます。
キャベツやニラなどの野菜もたっぷりはいっていて、にんにくの香りも食欲を刺激します。焼き上がったらちぎりパンのようにちぎってタレをつけてパクッ!ぜひお気に入りレシピに加えてください。
ふかふか餃子パンレシピ
餃子のタネを作ったら、餃子の皮ではなくパン生地に包みましょう♩ちぎりパンを応用した餃子パンは、ホームパーティなどにおすすめのレシピですよ。
材料
【パン生地】
・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 大さじ1
・塩 小さじ1 ・砂糖 大さじ2
・牛乳 160g
・サラダ油 大さじ2
【餃子のタネ】
・豚ひき肉 250g
・キャベツ(粗めのみじん切り) 80g
・ニラ(5mm幅に切る) 1/3束(30g)
・長ネギ(みじん切り) 3cm分
・生姜(みじん切り) 1片分
・ニンニク(みじん切り) 1片分
・醤油 小さじ2
・顆粒中華スープの素 小さじ1
・塩・砂糖 各小さじ1
・お湯 70ml
・ごま油 大さじ2
・醤油、酢、ラー油
作り方
1. ボウルにAの粉類の材料を合わせたら、牛乳とサラダ油を加え、なめらかになるまでこね、ラップをかけて室温で1時間休ませる。
2. 餃子のタネを作る。ボウルにキャベツ、ニラ、長ネギ、生姜、ニンニクを入れ、塩を入れて軽く混ぜてしんなりさせておく。
3. 別のボウルに豚ひき肉を入れ、粘りが出るまでよく練る。醤油、中華スープの素、砂糖を加え馴染ませたら、②の野菜を入れ、混ぜ合わせる。
4. パン生地を直径30cmの丸型に伸ばす。中心にタネを丸くのせたら、パン生地をタネを包み込むように折りたたみ、ひっくり返してフライパンの直径に合わせて伸ばす。
5. 中心5cmを残し、放射線状に12箇所切り込みを入れる。フライパンに移動し、切り込みを入れた生地を90度ねじる。
6. フライパンを中火にかけ、1分ほど加熱をしたら、お湯を周りから流し、蓋をして弱火で20分加熱する。パチパチと水分が飛んだ音がし始めたら、蓋を開けて中火にし、ごま油を周りから流しいれ、香りが立ってきたら完成!
そのままでも、お好きな餃子のつけだれを付けてもおいしいですよ。
パン生地をこねたり、のばしたりする作業は楽しいので、お子さんと一緒に作っても楽しいかもしれませんよ。
上はフワッと、底はカリッとした食感
フライパンで、最初は蒸し焼きにするから、上のパン生地の部分はふわっと、底の部分は焼き目がついてカリッと仕上がります。どちらの食感も餃子のタネによく合います。
焼き上がったら、ちぎって別添えのタレをつけて食べてもよし、豪快にタレをまわしかけてもよし、お好きな食べ方でどうぞ♪焼きたては熱いので、やけどにご注意ください。
普通の餃子じゃ物足りないという人におすすめの「餃子パン」ぜひお試しください。
パーティやおもてなしは餃子パンで♩
いかがでしたか?餃子専用の薄皮に包まれたものもいいですが、ふわふわ生地につつまれた餃子もおいしいですよ。普段からパンを作っている人もいない人もぜひチャレンジしてみてくださいね。
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