どんな食材でもOK!「50度洗い」の正しい方法を知って、おいしく日持ちさせよう

食材をおいしいまま保つことができるという「50度洗い」。野菜や果物はもちろん、お肉や魚にも適応できるんですよ。今回は、50度洗いの正しい方法をご紹介。コツやポイントをしっかり押さえて、賢く食材を保存しましょう!

2019年9月24日 更新

食材をおいしく保つ「50度洗い」

「50度洗い」という言葉を、みなさん聞いたことはありますか?
名前のとおり、50度の温度で食材を洗う方法なのですが、言葉だけは聞いたことがあるけど、詳しいやり方は知らないという方が多いのではないかと思います。この「50度洗い」を実践することで、食材をきちんとおいしいままで、保存することができるんですよ。

今回は、そんな「50度洗い」の正しい方法をご紹介します。あなたもぜひ、トライしてみてくださいね!

50度洗いとは?

50度洗いとは、スチーミング調理技術研究会代表の平山一政さんが提案した方法で、50度前後の温度で食材を洗うと、“ヒートショック”という現象により葉の表面の気孔があいて、細胞が水分を吸収できるので、葉物野菜がみずみずしくシャキッとするんです。

50度洗いのメリット

果物、お肉、魚にも効果あり

50度洗いのすごいところは、葉物野菜だけでなく、そのほかの野菜、果物、お肉、魚でも有効とだということ。しかも雑菌も10分の1に減るので、通常より日持ちするようになるのだとか。

野菜に含まれている「アク」を50度洗いによって取り除くことができるので、うまみが数倍アップすることも分かっています。肉類、魚類に関しては、悪くなってしまった脂分が除かれてうまみだけを残すことができるんです。

食材に残る農薬も落とせる!

50度洗いは、じゃがいもやゴボウなどに見られる土の汚れも落としますが、野菜や果物の表面に残った農薬などの薬剤も、落としてくれるのです。小さなお子さまがいらっしゃるご家庭などでは、やはり農薬の問題はシビアですので、50度洗いは積極的におこないたいですね。

50度洗いの正しい方法

食材をおいしく、日持ちさせることができるなら、ぜひとも実践したいですよね!そこで、正しい50度洗いの方法を、ご紹介したいと思います。

50度のお湯の作り方

そもそも50度のお湯って、どのように作ればいいのでしょうか?まずはそこから、説明していきますね。

50度のお湯は、沸騰させたお湯と常温の水を半分ずつ混ぜて作ります。最初は50度〜55度程度になります。そこからは調理用の温度計を使って、少しずつ水を足していき、48度〜52度あたりになったらOKです。
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noranora69

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