目次
調理方法
１、オーブンの中に耐熱容器（焼き皿）を用意します。焼き皿にはあらかじバターを入れておきます。オーブンは200度に予熱し、残りの材料、牛乳・卵・バニラエクストラクト・小麦粉・グラニュー糖をなめらかになるまで混ぜ合わせます。
２、バターが溶けた容器をオーブンから取り出して、生地を流し込み、パンケーキがふわふわで端の部分がきつね色になるまで20～30分焼きます。
一つ目のレシピよりさらに材料も少なくシンプルですね。トッピングにはお好みでパウダーシュガーやベリー類をどうぞ。ジャムを添えてもおいしそう！ちなみに両方のレシピに共通しているのは、オーブンを予熱する段階で耐熱容器にバターを入れて溶かしておくこと。
しかし一回取り出さないといけませんので、その際にはやけどしないようにくれぐれも注意してくださいね。
こちらの記事を参照しました（海外）
おまけ・「パンケーキ」は何故そう呼ばれるのでしょうか？
今回レシピを紹介した「パンケーキ（pancake）」ですが、なぜそのような名前なんでしょうか？
英語では「パン（pan）」は鍋を意味します。フライパンとも言いますよね？そんなわけで鍋で手軽に焼けるケーキだから「パンケーキ」となりました。薄い生地で作られるのがパンケーキであり、厚いものは「ホットケーキ（hotcake）」とアメリカでも呼ばれます。しかしながらアメリカではパンケーキが主に食べられています。
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