ライター : BBC

簡単にできる「ひとくちカルツォーネ」

カルツォーネとは、ピザと同様の材料で作られた三日月型の食べやすいイタリアンフード。包みピザといってもいいかもしれません。中からとろりとあふれ出すチーズが食欲をそそります。 定番のフィリングはモッツァレラチーズとミニトマトですが、アレンジもいろいろできますよ。
なんだか自分で作るのが難しそうなイメージですが、実はカルツォーネって餃子の皮で簡単に作れちゃうんです。ひとくちサイズで食べやすいカルツォーネを、お手軽に餃子の皮で作ってみましょう!

基本のひとくちカルツォーネ

かわいく食べやすいひとくちサイズのカルツォーネを作ってみましょう! 用意するのは、餃子の皮、トマトソース、モッツァレラチーズ。これだけ! トマトソースとモッツァレラチーズを餃子の皮に包んで、トースターで全体をこんがりと焼いたらできあがり。 小さくて食べやすく、焼きたてアツアツの皮はパリパリです!かじると中からチーズがとろーり。モッツァレラチーズがなければ、溶けるチーズやスライスチーズを使っても良いようです。

アレンジレシピいろいろ!

ウインナー&ケチャップでお手軽に

こちらの餃子カルツォーネの中にはウインナーとフライドオニオンとチーズ、そしてケチャップ、バジル、オリーブオイルが入っています。こんがりとしておいしそう!お子さんも喜んでくれそうな組み合わせですね。ぜひチャレンジしてみてください。

ゆで卵&ブルーチーズでおしゃれに

茹で卵とブルーチーズを餃子の皮で包んで、パリッと焼くだけで少し上品なひとくちカルツォーネの完成です。ブルーチーズが苦手な方は、ほかのチーズを使ってみてはいかがでしょう。ソースも、お好きなものを組み合わせてもおいしくできると思います。トマトソースやバジルソースがおすすめです!

生ハム&アボカドでサラダ仕立て

お好みの具を切って、餃子の皮で包んで焼くだけで完成です。具を詰め過ぎるとはみ出てしまうので欲張りすぎにはご注意ください。フライパンにオリーブオイルをひいて、いい色になるまで焼くか、オーブントースターで焼いてもOK。クリームチーズやチェダーチーズなど、お好みで餃子の皮をピザ生地に見立ててカルツォーネ風にしてみてください。

作り置きのラタトゥイユで

餃子の皮と、残りもののラタトゥイユで作った簡単なカルツォーネ。フライパンに油を多めに入れ、揚げ焼きすれば完成です。全体的にこんがりと焼き色がつけばOK!お弁当にもおすすめです。すこし余ったミートソースやドライカレーを使ってもおいしく作れそうですね。

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