ライター : ☆ゴン

オイルパスタが食べたい!

日本でオイルパスタといえば、アーリオ(にんにく)・オーリオ(オイル)、ペペロンチーノ(赤唐辛子)がとくに有名。あさりを具材にするボンゴレ・ビアンコも、人気メニューのひとつですね。この記事では、季節ごとの食材を利用する、いろんなオイルパスタのレシピを紹介します。

【春の食材】おすすめのオイルパスタレシピ4選

1. 春キャベツとちりめんじゃこのパスタ

例年3月~5月に店頭に並ぶ春キャベツは、冬キャベツとは品種が違います。そんな春キャベツとちりめんじゃこ、ミニトマトで作るオイルパスタ。にんにくや赤唐辛子で、ペペロンチーノ風に仕上げるレシピです。

2. スナップえんどうとベーコンのパスタ

サヤごと食べられるうえ、甘くてパリッとした食感が人気のスナップえんどうも春が旬です。厚切りベーコンとともにオイルパスタにする、こちらもペペロンチーノ風の作り方。最後に粉チーズをたっぷりかけます。

3. いかとふきのとうオイル漬けのパスタ

季節ごとにいろんな種類があるいかと、春を告げる山菜であるふきのとうで、オイルパスタを作ってみましょう。レシピではオイル漬けを使いますが、新鮮なふきのとうでもOK。しょうゆ味がベストマッチです。

4. アスパラとベーコンのペペロンチーノ

緑色が鮮やかなアスパラガスも、春から初夏にかけてが旬の野菜です。ベーコンと一緒にオリーブオイルで炒め、にんにくや赤唐辛子とともにペペロンチーノ仕立てに。ベーコンの燻した風味がパスタによく合います。

【夏の食材】おすすめのオイルパスタレシピ4選

5. ツナ缶とミニトマトのペペロンチーノ

いまは、ミニトマトを含む大半の野菜がハウス栽培され、産地を変えてほぼ一年中流通します。それでも昔からトマトといえば、夏野菜の代表格。いろんな品種があるミニ、またはセミドライトマトで作るひと品です。

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