ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

目次

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1.トースターで5分の焼きカプレーゼ

最もシンプルな焼きカプレーゼレシピです。 トマトとモッツアレラ、オリーブオイルと材料もいつもと一緒、それをいつも通り切ってならべる。違うのは並べるお皿を耐熱用にしてもらうこと! オリーブオイルと塩コショウも基本一緒でここまで済んだら、トースターで5分。 トロットロにモッツアレラが溶けたら完成です。 切ってならべるだけ、から切ってならべて焼くに段取り一つ増えますが、それでも10分もかからないのでシンプルな焼きカプレーゼを召し上がってね!

2.まるごとトマトの焼きカプレーゼ

ゴーカイに!トマトまるごとカプレーゼにしてしまいました! ヘタの部分を5ミリほど落として中身をくりぬいたらチーズを詰めてオーブンで焼いてください。 オーブンの温度は高め!じっくりと焼きます。 水分もとびトマトの甘みがしっかりと味わえます。チーズはお好みのものでいいのですが、とろけるタイプのものを使うとトマトを切って食べるときにとろ~り流れ出てきますよ! 丸ごとトマトを使うレシピは焼きカプレーゼにしてこそ楽しめるレシピですよ!

3.焼きカプレーゼのミルフィーユ

スライスしたトマトの間にチーズ、そしてジェノバソースがたっぷり挟んであります。 横に並べてさっと焼くのもいいですが、ミルフィーユ上に縦に積んで焼くのもおすすめです。 おこげさんが食欲をそそるビジュアルですね! たてに積むのはなかなか難しいようですが、召し上がる方の驚く顔を想像しながらチャレンジしてみてくださいね!

4.カマンベールで焼きカプレーゼ

モッツァレラを買えないときは、カマンベールで代用!より濃厚でワインに合う、秋の夜長にぴったりなひと品です。オーブントースターで5分も焼けばできあがり!手間なくつまみを一品こしらえたいときもぜひ。

5.焼きカプレーゼハッセルバック風

ハッセルバックは丸ごとのじゃがいもに切れ目を入れてその間にベーコンなどを挟んで焼いたおいしいポテト料理。 同じように切れ目を入れたハッセルバック・トマトカプレーゼもずいぶんと流行りましたが、こちらはこのハッセルバックカプレーゼをさっと焼いたもの。しっかりと焼き目をつければ、香ばしさが大いに食欲をそそります。
ハッセルバックについて、もう少しトライしてみたい方は、こちらもオススメ★

6.仕上げにレモスコ!焼きカプレーゼ

レモスコは広島県の新しい特産品です。 レモン風味で酸味と辛みのある「スコ系」調味料です。 さっと焼きあげた焼きカプレーゼにすっぱからいレモスコは相性抜群!クセになるおいしさです。

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