2. ダシが効いてる!骨付き肉のチキンアドボ

脂肪が少なめの手羽元以外に、肉と脂が多めの骨付きもも肉でアレンジしてもおいしいですよ。焼きの工程で少し焦げ目を付けると一段階コクが増します。骨の断面からダシが出るので、深い味わいに!ぶつ切り肉が手に入ったときは、ぜひチキンアドボにしてみてくださいね。

3. 脂がコクうま!ベーコン入りチキンアドボ

もも肉にベーコンをプラスする、肉の旨味が溢れ出るアレンジレシピです。フィリピン料理に馴染みのない方でも、食べやすいひと品ですよ。

おいしく仕上げるコツは、ベーコンをカリカリに焼いてから取り出すこと。ベーコンの脂でにんにくと鶏肉を炒め、旨味を逃すことがありません!

4. 味が染みてる♪ 大根入りチキンアドボ

チキンアドボのアドボには「漬け込む」という意味があります。その名の通り煮汁で大根と肉を漬け込むのがこちらのレシピ。手羽元の旨味が出た煮汁が染みこんでいる大根は、味が染みたおでんの大根さながらにおいしいですよ!

5. 焼肉のタレで。胸肉のチキンアドボ

コッテリしているけれど、食べやすくなるのが胸肉を使ったチキンアドボです。ポイントは、市販の焼肉のタレとお好み焼きソースを使っていること。ほかにも豆板醤やニンニク醤油やお酢を加えて煮込みます。さまざまな調味料を加えることで、コクのある深い味わいが再現できますよ。

6. ココナッツミルクでまろやかに。鶏もも肉のアドボ

骨付きの鶏もも肉をココナッツミルクで煮込むことで、まろやかな味わいのアドボが完成しますよ。隠し味として醤油や酢を加えると、和風の味わいになります。鶏もも肉の骨が外れるぐらいまで煮込むのがおいしく仕上がる秘訣です。また煮汁も焦がさないように煮詰めると、とろりと仕上がります。

7. コラーゲンたっぷり。鶏と大豆のアドボ

鶏手羽元を大根や大豆と共にコトコトと煮込んでみましょう。ホロホロの鶏手羽元とふっくらした大豆が絶品ですよ。お酢のさっぱりとした味付けで鶏肉と大豆を一緒に味わえるのがうれしいですね。

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