目次
小見出しも全て表示
閉じる
スポンジケーキが膨らまない原因を知って失敗を防ごう!
スポンジケーキが膨らむのは、泡立てた卵の中の空気と水分が、オーブンの熱で膨張するからです。失敗する原因には、「泡立て」「混ぜ方」「材料・温度」「オーブンの状態」など、いくつかのポイントが関係しています。
なぜうまくいかなかったのか、それぞれの原因と対策を確認していきましょう。
なぜうまくいかなかったのか、それぞれの原因と対策を確認していきましょう。
スポンジケーキが膨らまない4大原因と成功させるコツ
スポンジケーキ作りで「うまく膨らまない」「しぼんでしまった」という悩みは多いもの。失敗してしまうおもな原因と、ふっくら焼き上げるための具体的なコツを分かりやすく解説します。
原因1.【卵の泡立て・温度不足】 気泡が足りず生地を支えられない
スポンジケーキが膨らまない原因のひとつに、卵の泡立て不足がまず考えられます。冷たいままの卵を使ったり、ハンドミキサーでの泡立てが足らなかったりすると、生地に十分な空気が含まれません。
卵液は湯せんにかけて、40℃のひと肌程度まで温めることが大切です。そのうえで、生地をすくい上げたときにリボン状に跡が残るまで、しっかりと泡立てるようにしましょう。
卵液は湯せんにかけて、40℃のひと肌程度まで温めることが大切です。そのうえで、生地をすくい上げたときにリボン状に跡が残るまで、しっかりと泡立てるようにしましょう。
原因2.【粉の混ぜすぎ】 グルテンが出て生地が重くなる
薄力粉を加えてから練るように混ぜすぎたり、時間をかけすぎたりして、せっかく泡立てた気泡を潰してしまうのが原因です。粘り(グルテン)が出て生地が重くなり、膨らみにくくなります。
薄力粉は2〜3回に分けてふるい入れ、ゴムベラで底からすくい上げるように手早く、やさしくさっくりと混ぜ合わせるのが大切です。
薄力粉は2〜3回に分けてふるい入れ、ゴムベラで底からすくい上げるように手早く、やさしくさっくりと混ぜ合わせるのが大切です。
原因3.【オーブンの温度不足】加熱が足りず生地が膨らまない
オーブンが十分に温まっていない状態で生地を入れたり、設定温度が低すぎたりすると、生地の中の空気や水分がうまく膨らみません。加熱が間に合わず、オーブンの中で生地がしぼんでしまいます。
生地を焼く前は、オーブンの庫内をしっかりと温めておくことが大切です。焼き上がるまでは、途中でオーブンを開けないようにしましょう。
生地を焼く前は、オーブンの庫内をしっかりと温めておくことが大切です。焼き上がるまでは、途中でオーブンを開けないようにしましょう。
原因4.【焼いた直後のショック不足】 空気を抜かないと焼き縮みする
焼き上がったあとに型ごと軽く落としておかないと、生地の中に余分な熱い蒸気がこもったままになってしまいます。冷めるにつれて生地が耐えきれなくなり、中心が縮んでしまう原因に。
オーブンから出したらすぐに型ごと数cm上から落として中の空気を抜き、そのあとすぐに型を逆さにして冷ますようにしましょう。
オーブンから出したらすぐに型ごと数cm上から落として中の空気を抜き、そのあとすぐに型を逆さにして冷ますようにしましょう。
| 原因 | 対策とコツ |
| 卵の泡立て・温度不足 | たまごは40℃程度に温め、リボン状になるまでしっかり泡立てる |
| 薄力粉の混ぜすぎ | 薄力粉は2〜3回に分け、底からすくい手早く混ぜる |
| オーブンの温度不足 | しっかりオーブンを予熱し、途中で扉を開けない |
| 焼成後のショック不足 | 型ごと落として空気抜きし、逆さにして冷やす |
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
スポンジケーキの人気ランキング