ライター : Uli

フードコーディネーター/パンシェルジュ/薬膳アドバイザー/レシピライター

ローストチキンの詰め物「スタッフィング」とは?役割と主な種類

Photo by macaroni

ローストチキンの詰め物はスタッフィングと呼ばれ、丸鶏の中に入れる具材のことを指します。

詰め物をすると、食材から出る水分が鶏肉のパサつきを防ぎ、食材の風味で肉の臭みが軽減すると同時に、鶏肉の肉汁も具材に染みます。また、切り分けたときの見映えが良くなってボリュームもアップするのがメリット。

伝統的なスタッフィングは、パンやライス、じゃがいもなどの炭水化物系が定番ですが、野菜やハーブ系、フルーツ、ナッツなども人気です。基本的には加熱済みの食材を使います。

【炭水化物・ごはん系】主食になるおすすめ詰め物4選

まずは、主食となる炭水化物の詰め物をご紹介します。ボリュームがあって、メインと主食が同時に完成しますよ。

1. 洋風の王道!「ブレッドスタッフィング(クルトン)」

Photo by 菅 智香

パンを角切りにして詰めるブレッドスタッフィングは、ローストチキンの肉汁を吸ってジューシーに仕上がるのが特徴。全粒粉パンや白いパンなどのほか、クルトンを使う場合もあります。

パン単体で詰めるより、香味野菜やきのこと一緒にバターで炒め、コンソメスープを少し加えてしっとりさせてから詰めるのが一般的です。

こんなひとにおすすめ!

  1. 本場の雰囲気を楽しみたい
  2. ジューシーな旨味を味わいたい

2. 定番人気!「ガーリックライス・バターライス」

Photo by macaroni

ガーリックライスやバターライスは、親しみやすく食べやすいのが魅力です。

にんにくとバターで炒めたガーリックライスは、ガツンと食べたいときやローストチキンの匂いが気になるとき、バターライスは上品なローストチキンを作りたいときにおすすめ。鶏肉の旨味を吸ったライスは絶品ですよ。

こんなひとにおすすめ!

  1. ガツンとしっかり食べたい
  2. パンよりライス派

3. 華やかな見た目!彩り豊かな「パエリア・ピラフ」

Photo by macaroni

おしゃれなローストチキンを作りたいときは、パエリアやピラフを詰めましょう。にんじんやパプリカなどカラフルな野菜を入れると、ローストチキンを切ったときに気分が上がりますよ。

具材は同じくらいの大きさに切って使うと、より見映えが良くなり、食べやすくもなります。

こんなひとにおすすめ!

  1. 見映えも重視したい
  2. 大人もよろこぶローストチキンを作りたい

4. 和風アレンジ!モチモチ食感がたまらない「おこわ・もち米」

Photo by 稲吉永恵

和風ローストチキンを作る場合は、もち米やおこわを入れるのがおすすめ。

うるち米とは異なるもちもち食感と独特の旨味があるもち米は、和風調味料で味付けするローストチキンと相性抜群です。肉汁を吸ってさらにもちもち食感になり、唯一無二のおいしさを楽しめます。

こんなひとにおすすめ!

  1. もっちり食感が好き
  2. 洋風ではなく和風や中華風のローストチキンを作りたい
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ