野菜の王様「ケール」の栄養素と効能!効果的に食べる方法とは?

青汁の材料として有名な「ケール」は、スーパーフードのひとつ。今回はそんなケールに含まれている栄養素や効果効能、おすすめの食べ方をご紹介します。健康効果も美容効果も期待できるとあれば、摂取しない手はありませんね!

ケールってどんな野菜?

一見、レタスのような見た目をした「ケール」。育てやすいことが特徴で、産地は北海道から沖縄まで、一年を通して栽培されています。その栄養価の高さから「野菜の王様」とも呼ばれているんですよ。日本では、青汁の原料としても知られていますね。

【健康】ケールの栄養素と効果効能

葉酸・モリブデン:貧血対策

わたしたちの体内で、赤血球は毎日生成されています。葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作り出すのに欠かせない補酵素。葉酸によって赤血球が生成されないと、貧血の症状を起こすことがあります。

また、モリブデンは鉄の運搬をする役割を担っており、鉄の利用をスムーズにおこなう手助けをしています。よって、血液の生成が効率良くおこなわれるということにつながります。

カルシウム・ビタミンK:骨の健康維持

カルシウムは、言わずと知れた骨の主要成分。リンやマグネシウムとともに、骨や歯の健康維持に関わっています。ビタミンKは、骨からカルシウムが出ないようにする作用があり、骨を健康に保つためには欠かせない成分なんです。

ルテイン:目の健康維持

ルテインは、緑黄色野菜に多く含まれている栄養成分。体では、皮膚や大腸などの臓器、眼の水晶体にも存在しています。特に目に対する効果があり、ブルーライトなどの有害な光、活性酸素を抑制する作用があります。

つまり、ルテインが不足すると紫外線やブルーライトといった刺激から守る力が弱くなり、眼精疲労の原因になってしまいます。

メラトニン:快眠効果

わたしたちが夜に眠くなるのは、脳から分泌される「メラトニン」という成分が影響しています。メラトニンが睡眠を促すために眠気がくるのですが、ケールにはこのメラトニンが含まれているんです。メラトニンの減少によって普段なかなか寝付けないという方は、ケールを食べてみるといいかもしれませんね。

【美容】ケールの栄養素と効果効能

食物繊維:便秘対策

ケールに含まれている食物繊維のほとんどは、不溶性。つまり、水に溶けにくい成分です。不溶性の食物繊維には、腸内を刺激してぜん動運動を促し、便を排出しやすくする効果があります。

また、善玉菌のエサとなって善玉菌を増やす作用も認められており、腸内環境を整えることにも役立ちますよ。

カリウム:むくみ対策

むくみの原因は、体内に溜まった余計な水分。ケールにはカリウムが豊富に含まれているのですが、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあり、体内に溜まった余計な水分・塩分の排出を促してくれます。

むくみが気になる場合は、併せて塩分の高いものを控えるようにしましょう。

ビタミンACE:アンチエイジング

強い抗酸化作用を持つビタミン(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE)は、まとめてビタミンACE(エース)と呼ばれているのですが、ケールにはこれらのビタミンがすべて豊富に含まれています。

ビタミンACEは、体の酸化(老化)を早める活性酸素を減らす作用が認められており、アンチエイジングに効果的。ほかにも活性酸素は、シミの原因となるメラニン色素を作り出したり、コラーゲンの生成を抑制してシワやたるみの原因となったりするので、活性酸素を減らすことは美肌効果にもつながりますよ。

ケールの栄養を摂るには青汁が一番!

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