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おろしじゃがいもでふんわり。究極のハンバーグレシピ
調理時間
30分
ハンバーグ好きなら一度は試してほしい、とっておきの方法。じつは、すりおろしたじゃがいもを肉だねに加えるだけで、驚くほどジューシーなハンバーグができるんです。
じゃがいものほんのりとした甘みと自然なコクで肉の旨みが引き立ち、でんぷんが肉汁をしっかりと閉じ込めるため、噛むたびにジュワッと肉汁があふれます。冷めてもパサつきにくい点も大きな魅力です。
家庭の定番ハンバーグが、きっとレストランの味に生まれ変わるはず。
じゃがいものほんのりとした甘みと自然なコクで肉の旨みが引き立ち、でんぷんが肉汁をしっかりと閉じ込めるため、噛むたびにジュワッと肉汁があふれます。冷めてもパサつきにくい点も大きな魅力です。
家庭の定番ハンバーグが、きっとレストランの味に生まれ変わるはず。
料理家
とも花
息子ふたりと夫と私の4人家族。手間をかけるところと省けるところのメリハリをつけ、作って楽しく身近な人に「おいしい!」と喜んでもらえるようなレシピを考案しています。
材料(2人分)
下準備
Photo by とも花
じゃがいもは皮を剥いて芽があれば取り除き、すりおろしてザルで余分な水気を切ります。玉ねぎはみじん切りにします。
料理家
とも花
じゃがいもの水分が多いと、肉だねがまとまりにくくなるため、水分は必ず切るようにしてくださいね。
作り方
1.玉ねぎを炒める
Photo by とも花
フライパンにバターを溶かし、玉ねぎを入れて炒めます。ほんのり色付いたら火からおろして冷ましておきます。
2.ハンバーグを成形する
Photo by とも花
ボウルに合い挽き肉と冷ました玉ねぎ、すりおろしたじゃがいも、☆を入れて粘りが出るまでしっかり練り混ぜます。全体が白っぽくなればOKです。
Photo by とも花
肉だねを2等分します。両手でキャッチボールをするように手のひらにたたきつけて空気を抜き、小判型に整えます。
3.焼く
Photo by とも花
熱したフライパンにサラダ油をひいて2を並べ入れ、弱めの中火で3分ほど焼きます。
Photo by とも花
ほどよい焼き色が付いたら裏返します。
Photo by とも花
蓋をして弱火で7~8分蒸し焼きにします。
Photo by とも花
中まで火が通ったら器に盛り、お好みの野菜やソースを添えてお召し上がりください。
肉汁があふれ出る。驚くほどふわふわに仕上がる
料理家
とも花
カットするとあふれ出る肉汁に、思わず食欲をそそられます。ひと口食べると外はこんがり、中は驚くほどふっくらもっちり!
パン粉を使うのとはひと味違う、なめらかでしっとりとした舌触りです。つなぎの主張が少ないため、肉のおいしさをよりダイレクトに感じられます。
パン粉を使うのとはひと味違う、なめらかでしっとりとした舌触りです。つなぎの主張が少ないため、肉のおいしさをよりダイレクトに感じられます。
冷めても硬くなりにくい。 “おうちハンバーグ” に革命が起きるかも
すりおろしじゃがいもをつなぎに使うというシンプルなひと工夫で、ワンランク上のジューシーでしっとりとした仕上がりが実現。
でき立てのおいしさはもちろん、冷めても硬くなりにくいためお弁当のおかずにもぴったり。これからの “おうちハンバーグ” に革命が起きるかもしれません。
でき立てのおいしさはもちろん、冷めても硬くなりにくいためお弁当のおかずにもぴったり。これからの “おうちハンバーグ” に革命が起きるかもしれません。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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