目次
小見出しも全て表示
閉じる
ピーマンがしわしわでも、水分が抜けただけなら食べられる!
ピーマンがしわしわになってしまった場合、ツヤがあり異臭がなければ水分が抜けただけなので十分食べられます。
ただし、変色したりカビが生えたりしたら注意が必要です。黒ずんだり酸っぱいにおいや腐敗臭がしたり、ぬめりがあったりしたら、食べずに廃棄するようにしましょう。
ただし、変色したりカビが生えたりしたら注意が必要です。黒ずんだり酸っぱいにおいや腐敗臭がしたり、ぬめりがあったりしたら、食べずに廃棄するようにしましょう。
しわしわピーマンの食べられる状態・食べられない状態の見分け方
まだ食べられるピーマンの特徴
まだ食べられるピーマンの特徴
- 表面が少ししぼんでいる程度
- カットした断面がきれい
- においが青臭い(通常通り)
- 種が白く乾燥しているだけで黒ずんでいない
ピーマンがしわしわになっても、表面がしぼんでいる程度であれば問題ありません。カットしてみて、中の種が白く乾燥していて黒ずんでいなければ食べて構いませんよ。
におってみて、通常通りのピーマンの青っぽいにおいがしていればOKです。
におってみて、通常通りのピーマンの青っぽいにおいがしていればOKです。
傷んで食べられないピーマンの特徴
傷んで食べられないピーマンの特徴
- 表面が黒ずんでベタつく
- カビ、ぬめり、ドロッとした液体が出ている
- 酸っぱい・腐敗臭がする
- 種が黒く変色している、切ると中が茶色く変色している
傷んでいるピーマンは、乾燥しておらずベタついたりぬめりが出たりしています。カットしてみて、種が黒く変色したり中が茶色に変色したりしていてもNG。
表面が黒ずんでいたりカビが生えたりして、酸っぱいような腐敗臭がしたりしたら食べずに廃棄するようにしましょう。
表面が黒ずんでいたりカビが生えたりして、酸っぱいような腐敗臭がしたりしたら食べずに廃棄するようにしましょう。
しわしわピーマンのおすすめ活用法
おすすめ活用法
- ピーマンのきんぴら
- ピーマンとツナの炒め物
- 肉詰めピーマン
- 回鍋肉、カレー、パスタやスープの具材など
しわしわになったピーマンは、生ではなく加熱して食べるのがおすすめ。細切りにしてきんぴらにしたり、ツナ缶やベーコンなどと炒め物にしたりするとおいしいですよ。
しわしわピーマンを水につけて復活させる方法
軽いしわしわであればある程度復活もできます。カットしてから種やわたを外し、10分ほど水に浸けておきましょう。しばらくするとパリッとして張りやみずみずしさが戻りますよ。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
ピーマンの人気ランキング