ライター : pomipomi

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愛知県民の常識!? ホルモンはピーマンと一緒に食すと美味らしい

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愛知県民の間でひそかに親しまれているホルモンの食べ方をご存じですか?それはなんと、ピーマンと一緒に味わうというものです。

焼いたホルモンを生のピーマンにのせるだけなのですが、これがなんともクセになる味わいなのだとか。果たして本当においしいのか、実際に試してみたいと思います。

口コミ・SNSの反応

  1. 絶対おいしいやつ
  2. このような食べ方があったとは
  3. 愛知県民だが初めて知った
  4. 最高な組み合わせ
  5. ビールがほしくなる

ホルモンとピーマンで簡単。「ホルピー」のレシピ

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調理時間 10
ホルモンを焼いてピーマンにのせるだけの簡単レシピ。名付けて「ホルピー」は、どのような味わいなのでしょうか。

材料

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・ピーマン……適量
・ホルモン……適量

コツ・ポイント

  1. 下処理が必要なホルモンを使う場合は、事前に済ませておきましょう。

作り方

1.ピーマンを切る

ピーマンを縦半分に切って、種とヘタを取った様子

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ピーマンを縦半分に切り、種とヘタを取ります。

2.ホルモンを焼く

ホルモンを焼いている様子

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下処理済みのホルモンをフライパンで焼き、中までしっかりと火を通します。
焼いたホルモンに味付けをした様子

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味が付いていないホルモンを使う場合は、焼き肉のタレや味噌ダレなどで好きなように味付けをしましょう。

3.ピーマンにホルモンをのせる

ピーマンにホルモンをのせている様子

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お好みでピーマンに塩を振り、ホルモンをのせれば完成です。

想像以上に合う!晩酌がエンドレスに…

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味噌カツや小倉トースト、あんかけスパゲッティなど、名古屋には個性的なご当地グルメがずらり。しかし「ホルモン×ピーマン」の組み合わせは初めて聞きました。

いざ味わってみると、これが想像以上に合う!ジューシーなホルモンにピーマンの瑞々しさが加わり、ぐっと軽やかな食べ心地に仕上がっているんです。

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ピーマンのパリパリとした歯ざわりも心地よく、噛むほどにホルモンの旨みがじわりと広がります。片手にビール、片手に「ホルピー」で、晩酌がエンドレスになりそうです。

おいしさだけでなく、見た目のユニークさもこの食べ方の魅力。友人を招いての家飲みで出したら、場の雰囲気が盛り上がりますよ。

ホルモンがあまり得意ではない人にもおすすめ

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ホルモン×ピーマンの組み合わせは、想像を何倍も上回るおいしさ。ジューシーなホルモンをややあっさりめに食べられるため、いつも以上に食がすすむこと間違いなしです。

ホルモンが好きな人はもちろん、あまり得意ではない人にもおすすめ。焼いてのせるだけなので、気軽に挑戦してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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