味以外のメリットはここ!

味の良さ以外にも、焼きさんまのように煙やにおいが気にならず、後片付けが楽チン。

焼きならではの香ばしさこそありませんが、これだけメリットが多いとなれば、試してみない手はありませんよね。

おすすめの食べ方

1. たっぷりの薬味×ポン酢しょうゆ

Photo by とも花

焼きさんまと比べると皮の香ばしさといった点ではややパンチに欠けるゆでさんまは、薬味をたっぷり添えて香りと味のアクセントを加えるのがおすすめです。

ねぎやしょうが、みょうがといった香味野菜の風味が加わることで味全体が引き締まり、さんまの旨味がより際立ちますよ。

2. レモン×塩×オリーブオイル

Photo by とも花

レモン果汁とオリーブオイルで味わう、おしゃれな洋風アレンジもおすすめ。岩塩や粗挽き黒こしょうを振ってお好みのハーブで彩りを添えれば完成です。

レモン果汁のさわやかな酸味とオリーブオイルのフルーティーな風味が、さんまの濃厚な旨味と相性抜群ですよ。

「焼きさんま」とはまた違った新しい楽しみ方

Photo by とも花

煙や臭いが気にならず後片付けも簡単な「ゆでさんま」。焼きさんまとはひと味違う、ふっくらやわらかな食感とさんま本来の旨味を味わえるのが魅力です。調理法がシンプルなので、添えるソースや香味野菜などでアレンジが自在に楽しめますよ。

手軽さとおいしさを両立した新しいさんまの食べ方をぜひお試しくださいね。
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