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熱々がおいしい！鮭とブロッコリーの和風チーズグラタン
調理時間
15分
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか？
だしとチーズの香ばしさが食欲を誘う、和のグラタン。こんがり焼けた表面の下には、ごろっと鮭とブロッコリー。ひとつのフライパンでソースも作れるから簡単。パンにもごはんにも、お酒にも合う味わいです。
だしとチーズの香ばしさが食欲を誘う、和のグラタン。こんがり焼けた表面の下には、ごろっと鮭とブロッコリー。ひとつのフライパンでソースも作れるから簡単。パンにもごはんにも、お酒にも合う味わいです。
材料（2人分）
手をかけポイント
- ブロッコリーは焼くときにも火が入るので、固めにゆでて。
- 牛乳は少しずつ加えて薄力粉となじませることで、粉っぽくならずなめらかに仕上がります。
作り方
1.野菜の下ごしらえをする
Photo by 両角舞
玉ねぎは薄切りにする。ブロッコリーは小房に分けて、さっとゆでる。
2.鮭を切って塩をふる
Photo by 両角舞
鮭は皮を取り除き、ひと口大に切って塩少々をふる。
3.玉ねぎと鮭をバターで炒める
Photo by 両角舞
フライパンにバターを溶かし、玉ねぎをしんなりするまで炒める。鮭を加えて表面の色が変わるまで炒め、いったん火を止める。
4.具材に小麦粉と牛乳を加えてソースにする
Photo by 両角舞
弱火にして薄力粉を加え、粉けがなくなるまで炒める。牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜ、とろみがついたら白だし、しょうゆ、ゆでたブロッコリーを加える。
Photo by 両角舞
ブロッコリーは焼き上げたときに食感が残るよう、固めにゆでるのがポイント。
5.チーズをかけて焼く
Photo by 両角舞
耐熱皿に4.を流し入れ、ピザ用チーズをのせる。オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
作りおきする場合、熱々に仕上げるには？
すぐに仕上げず、ソースを作りおきする場合のポイントについて
冷蔵保存の場合
ソースの粗熱をしっかり取ってから、保存容器に入れてラップを密着させて冷蔵庫へ。レンジで加熱してからチーズをのせてオーブントースターで焼いてください。
冷凍保存の場合
粗熱を取ったソースを保存容器に入れて冷凍し、冷蔵庫で自然解凍。レンジで加熱してからチーズをのせて焼いてください。
どちらの場合も、一度冷やしたソースをしっかり温めてから焼くのがポイント。
レンジ加熱可能な耐熱皿であれば、ソースを入れたまま保存しておくと便利ですよ。
どちらの場合も、一度冷やしたソースをしっかり温めてから焼くのがポイント。
レンジ加熱可能な耐熱皿であれば、ソースを入れたまま保存しておくと便利ですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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