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旨みがぎゅっ!ツナとポテトのマカロニグラタンのレシピ
調理時間
20分
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか?
熱々がおいしいグラタン。意外とどんな具材でもおいしく仕上がりますが、おすすめはツナ。旨みが詰まった汁ごと加えると、コンソメを使わなくてもおいしく作れちゃいます。マカロニとじゃがいもで腹持ちもよく、しっかり主食になれるグラタンです。
熱々がおいしいグラタン。意外とどんな具材でもおいしく仕上がりますが、おすすめはツナ。旨みが詰まった汁ごと加えると、コンソメを使わなくてもおいしく作れちゃいます。マカロニとじゃがいもで腹持ちもよく、しっかり主食になれるグラタンです。
材料(2人分)
手をかけポイント
- ツナは汁ごと加えて旨みアップ。
- すぐに焼かない場合は電子レンジで温めてからチーズをのせて焼いてください。
作り方
1.野菜を切る
Photo by 両角舞
玉ねぎは薄切りにする。じゃがいもは3mm厚さの半月切りにする。
2.マカロニをゆでる
Photo by 両角舞
マカロニは表示の時間通りにゆでる。
3.具材を炒める
Photo by 両角舞
フライパンにバターを熱し、玉ねぎを炒める。しんなりとしたらじゃがいもを加え、透明感が出てきたらツナと薄力粉を加えて炒め合わせる。
4.牛乳を加えてとろみをつける
Photo by 両角舞
牛乳を加えてとろみが出るまで混ぜながら加熱する。塩、こしょう、ナツメグを加えて混ぜる。②を加えて和える。
5.チーズをかけて焼く
Photo by 両角舞
耐熱皿に入れ、とろけるチーズをかけてトースターやオーブンで焼き色がつくまで焼く。好みでみじん切りのパセリを散らす。
Photo by 両角舞
具材には火が通っているので上面に焼き色がつけばできあがりです。
途中まで仕込んでおいたり、冷凍保存もしておくのもおすすめ!
手順通りに最後まで作れば中まで熱々のグラタンが作れますが、昼間に途中まで作っておいて、夜ごはんの直前に焼きたいときもありますよね。そんな場合はマカロニを加えるところまで作っておき、粗熱をとってレンジ加熱可能な容器に入れて保存しておくと便利です。焼く前にレンジ加熱してからグラタン皿に移し、チーズをかけて焼くと熱々に。
同じ要領で冷凍保存も可能です。その場合は解凍しやすいように平たくして冷凍しておくと焼きたいときにすぐ解凍できて便利ですよ。
同じ要領で冷凍保存も可能です。その場合は解凍しやすいように平たくして冷凍しておくと焼きたいときにすぐ解凍できて便利ですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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5.0
大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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