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常備菜に。すだち香るさつまいもの甘煮のレシピ
調理時間
15分
*水にさらす時間は除く
料理家、フードコーディネーターの両角舞です。インスタグラムで料理がもっと好きになる【手をかけレシピ】を紹介しています。手をかけるポイントを知ることで日々の料理を楽しい時間に変えて、料理上手になりませんか?
ほっくり火を通したさつまいもに、すだちの香りがふわりと重なる。やさしい甘さとさわやかな酸味が調和して、口に含むたびに秋の余韻が広がる、澄んだ味わいの甘煮です。すだちが手軽に手に入る、今の季節に試してほしいひと品。かわいいまん丸の煮物は、常備菜にもお弁当にもぴったりですよ。
ほっくり火を通したさつまいもに、すだちの香りがふわりと重なる。やさしい甘さとさわやかな酸味が調和して、口に含むたびに秋の余韻が広がる、澄んだ味わいの甘煮です。すだちが手軽に手に入る、今の季節に試してほしいひと品。かわいいまん丸の煮物は、常備菜にもお弁当にもぴったりですよ。
材料(2〜3人分)
手をかけポイント
- さつまいもは水にさらしてデンプンを抜くことで煮崩れしにくくなります。
- 水からゆっくりと温度を上げて煮ることで、さつまいもの甘みが引き出されます。
- 落しぶたは金属のものよりクッキングシートの方がさつまいもが崩れにくくなります。
- すだちを加えてからも火にかけ続けると苦味やえぐみが出るので、すぐ火を止めて冷ましながら味を含ませます。
作り方
1.野菜の下ごしらえをする
Photo by 両角舞
さつまいもは1cm厚さの輪切りにし、水にさらす。すだちは薄い輪切りにする。
2.落しぶたをして煮る
Photo by 両角舞
鍋に①のさつまいもを並べ、Aを入れる。落としぶたをして弱めの中火で10分煮る。
3.すだちを加えて火を止める
Photo by 両角舞
竹串がスッと通るくらいになったら①のすだちを加え、火を止めて冷ましながら味を含ませる。
さつまいもを色良く煮るコツは?
さつまいもを煮崩れずにきれいな黄金色に仕上げるには、いくつかポイントがあります。
・切ったらすぐ水にさらしてアクを抜く(デンプンを抜く事で煮崩れにくくもなります)
・砂糖は上白糖を使用する(茶色い砂糖は色がくすむ原因になります)
・沸騰させず、やわらかい素材の落しぶたをして弱火で煮ると色ツヤよく仕上がる
・輪切りで煮ることで皮が実を守り、崩れずきれいに仕上がる
ポイントをおさえて見た目もきれいな甘煮を作りましょう。
・切ったらすぐ水にさらしてアクを抜く(デンプンを抜く事で煮崩れにくくもなります)
・砂糖は上白糖を使用する(茶色い砂糖は色がくすむ原因になります)
・沸騰させず、やわらかい素材の落しぶたをして弱火で煮ると色ツヤよく仕上がる
・輪切りで煮ることで皮が実を守り、崩れずきれいに仕上がる
ポイントをおさえて見た目もきれいな甘煮を作りましょう。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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