ライター : ☆ゴン

1. にんじんのジャム

料理に使おうと思ってにんじんを購入したけど、量が多くてどうしても余りがち。そんなときに役立つにんじんのジャムの作り方です。白ワインを加えるのがポイント。家庭菜園で、たくさん採れたときにもおすすめします。

2. トマトのジャム

マンション住まいの人でも、ベランダ菜園でミニトマトを栽培していることが多いはず。たくさん採れたら、ぜひジャムにしてみましょう。調味料は定番の砂糖とレモン果汁だけ。普通サイズの完熟トマトでも良いですよ。

3. ルバーブのジャム

シベリア南部原産のルバーブは、まだ日本ではあまり知られていません。おもな生産地である北海道や長野県では、ジャムやコンポートなどに加工するのが一般的です。ジャムを肉に添えたり、ソースの材料に使ったりします。

4. かぼちゃのジャム

日本で出回っているかぼちゃは、黒皮栗や赤皮栗などの西洋かぼちゃ。秋から冬にかけて旬を迎えます。栽培物や輸入物があるので、実際には一年中流通。かぼちゃの自然な甘味を活かすため、シナモンを加えるレシピです。

5. さつまいものジャム

さつまいもも晩秋から冬にかけてが旬で、独特の甘味が人気の野菜です。さつまいもは煮てからつぶしてジャムにしますが、レシピでは圧力鍋で時短調理。砂糖は控えめにして、レモン果汁でさわやかな味わいに仕上げます。

6. 玉ねぎのジャム

料理や調理法を選ばない万能野菜、玉ねぎも野菜室に余っていることがよくあります。そんな玉ねぎでジャムを作るときは、白ワインビネガーを使い、砂糖はかなり控えめがおすすめ。弱火でしっかり炒めるほうがおいしいですよ。

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