ライター : pomipomi

Webライター

余った餃子の皮でお菓子作り!

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一度に消費しきれず余った餃子の皮。使い道に悩んだことはありませんか?

「ある」と頷いた人に朗報。餃子の皮で簡単に作れるお菓子レシピを発見しました。試してみたらおいしかったので、本記事で詳しいレシピをご紹介しますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. おいしそう
  2. 簡単でいい
  3. 見た目もかわいい
  4. 揚げないのが嬉しい
  5. 皮、買いに行く!

10分で簡単。「餃子の皮でかりんとう風」のレシピ

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調理時間 10
余った餃子の皮で作れる、かりんとう風のお菓子レシピ。特別な材料は使わないので、思い立ったらすぐに挑戦できるのが魅力です。

材料(作りやすい分量)

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作り方

1.餃子の皮を成形する

餃子の皮を半分に切った様子

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餃子の皮を半分に切ります。
餃子の皮をねじった様子

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1枚ずつクルクルとねじります。

2.電子レンジで加熱する

ねじった餃子の皮を電子レンジに入れた様子

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クッキングシートを敷いた耐熱皿に並べ、電子レンジ600Wで1分40秒加熱します。

3.味付けをする

砂糖、みりん、しょうゆをひと煮立ちさせた様子

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フライパンに砂糖、みりん、しょうゆを入れて、ひと煮立ちさせます。
餃子の皮にタレを絡めている様子

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餃子の皮を加え、タレを絡めます。

4.仕上げをする

味付けをした餃子の皮に黒いりごまを散らした様子

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黒いりごまを散らします。
餃子の皮で作ったかりんとう風のお菓子

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クッキングシートの上で冷まします。

甘じょっぱさがたまらない。ひとつ食べたらエンドレス

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ねじねじのかわいいお菓子が完成しました。見た目はまるで、中国の伝統菓子「麻花兒(マファール)」のようです。

カリカリの食感を連想しながら食べてみると……。意外にもそこまで硬くなく、やさしい歯ざわり。冷蔵庫で冷やすと、少しパリッとします。

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噛むほどに甘じょっぱさとごまの風味が広がり、なんともクセになる味わい。ひとつ食べたらエンドレスのおやつです。

「余った餃子の皮で」ではなく、これを作るためにわざわざ餃子の皮を買いたくなるほどのおいしさ。実際筆者も、味見のあとにすぐさまスーパーへ行き、餃子の皮を買い足して倍量で作りました。

親子で挑戦するのもおすすめ

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餃子の皮をおやつにするレシピは数あれど、ここまで手軽なアレンジ法はそうないのではないでしょうか。家にある調味料でチャチャッと作れるため、レパートリーに入れておいて損はなしですよ。

餃子の皮が余ったときの消費レシピとしてはもちろん、ちょっと甘いものがほしいときにもぴったり。クルクルとねじる作業は子どもでもできるため、親子でお菓子作りをしたいときにもおすすめです。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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