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餃子の焼き方は難しい.....
餃子の焼き方は難しいですね。どうかすると皮がこびりついてとれないし、ちょっと油断するとこげてしまいますし、さて、じゃあ上手に焼くにはどうすればいいのでしょうか?
マーブルコートのフライパンを使いましょう!
比較的安価で2000円以内で買えます。マーブルコート加工のしてあるフライパンを選べばまずこびりつくことはないと思います。自分にとって使い勝手のいいフライパンを選んでくださいね!
野菜は多めに。全体の3分の2ぐらいで。
餃子の具はキャベツ派、白菜派、わかれるところだと思います。どちらも入れる方もいらっしゃるかもしれません。私もそうです。
肉よりは野菜のほうを多めに入れることが大事です。肉が多めのほうがおいしくなりそうにも思いますが、野菜を全体の3分の2と多めに入れるようにしてみてくださいね。
キャベツをたくさん入れて(白菜でもOKです)よくまぜましょう。手がねちゃっとなってちょっと気持ち悪いですが、手でこねないとおいしくないので、よく野菜とひき肉がなじむようにこねてくださいね。
具を包みましょう!
ただし、あまり中身を詰め込みすぎてもいけません。具が皮から出てしまいますので(笑)
私は食い意地がはっていますので、つい多めに入れそうになりますが、気をつけてちょっと余裕を持って少なめに包むこと、と自分に言い聞かせています。
では、焼きましょう!
あらかじめやかんにお水を入れて沸騰させておいてくださいね。そしてフライパンもよく熱して湯気が出るぐらいにしておいてください。
餃子をフライパンの上においていき、ちょっと裏返して焼き目も見つつお湯を餃子の4分の1程度そそいでください。じゅ~っといい音がすると思います。ここはずっと強火で行きましょう!
ふたをして焼いて、お湯が5分ぐらいたったらなくなってくると思いますので、上からごま油をまんべんなくかけましょう。ここからはふたをせず中火ぐらいでいいと思います。
しばらくごま油のパチパチする音を聞いていると、音が徐々に変わってきます。ウマく表現できずに申し訳ないのですが、高い音、金属音のようなものに変わってきます。そこまで1.2分だと思いますがそうなると焼きあがりごろです。
こんな感じでいい色に餃子が焼きあがります。よかったら試してみてくださいね。
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