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すぐ作れる。和・韓・洋で味わうトマトの漬けレシピ
トマトの甘みと酸味を活かした、和・韓・洋3種の「漬けレシピ」をまとめてご紹介。調味液にトマトを漬け込むだけと、調理手順はいたってシンプルです。
思い立ったらすぐ作れるので、食卓にもうひと品加えたいときにもぴったり。おもてなしの品としても喜ばれますよ。
思い立ったらすぐ作れるので、食卓にもうひと品加えたいときにもぴったり。おもてなしの品としても喜ばれますよ。
1.【和風】トマトの白だし漬け柚子こしょう風味
調理時間
10分
*漬け込む時間は含みません
和献立の箸休めにぴったりな、さっぱりとしたひと品です。白だしのすっきりとした旨みと柚子こしょうの爽やかな辛みが絶妙にマッチ。いつものトマトが料亭のひと品のような上品な味わいに格上げされますよ。
材料(作りやすい量)
- トマト 小3個
- 白だし(10倍濃縮) 大さじ2杯
- 水 150cc
- 柚子こしょう 小さじ1/2杯
- 大葉 3枚
コツ・ポイント
- トマトを湯剥きしたあとの水気をふき取ることで、味がぼやけません
作り方
1.トマトを湯剥きする
Photo by とも花
トマトはヘタを取り除き、反対側に浅く十字に切り込みを入れます。鍋で沸かした湯の中に10秒ほどくぐらせて取り出し、氷水に取って冷まします。
Photo by とも花
皮を剥き、キッチンペーパーで水気をふき取ります。
2.漬け汁に漬け込む
Photo by とも花
ポリ袋にAを入れてよく混ぜ、トマトを入れます。
空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫に入れてひと晩漬け込みます。
3.盛り付ける
Photo by とも花
皿に盛り付け、千切りにした大葉を添えれば完成です。
2.【韓国風】トマトの旨辛漬け
調理時間
5分
*漬け込む時間は含みません
ごま油の香りとコチュジャンのピリッとした辛さがアクセントになった、パンチのある味わいが楽しめるひと品。漬け汁ごとごはんにかけてもおいしく、韓国のりと一緒に食べても絶品です。ビールやマッコリのおつまみにもぴったりですよ。
材料(作りやすい量)
コツ・ポイント
- コチュジャンの量の増減でお好みの辛さに調整してください
作り方
1.漬け汁を作る
保存容器にAを入れてよく混ぜます。
2.トマトを切る
Photo by とも花
トマトをひと口の乱切りにします。
3.トマトを漬け込む
Photo by とも花
トマトと小口ねぎ、白いりごまを加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫に入れて冷やします。20分ほどで食べられますが、1時間以上しっかり冷やすとより味がなじみます。
3.【洋風】ミニトマトのピクルス風
調理時間
10分
*漬け込む時間は含みません
甘酸っぱいピクルス液がトマト本来の甘みと酸味をさらに引き立てる、フレッシュな味わいのひと品。肉料理や揚げ物に添えれば、口の中をさっぱりとリセットしてくれますよ。
材料(作りやすい量)
コツ・ポイント
- ピクルス液を作る際は、ステンレスやホーローの鍋を使用してください。アルミ製の鍋は酸に弱いため適していません。
作り方
1.ピクルス液を作る
Photo by とも花
ステンレスかホーロー鍋にAを入れて火にかけます。ひと煮立ちしたら火からおろし、冷ましておきます。
2.トマトと赤玉ねぎを切る
Photo by とも花
トマトは半分に切り、赤玉ねぎは薄切りにします。
3.漬け込む
Photo by とも花
保存容器にトマトと赤玉ねぎを入れ、ピクルス液を注ぎ入れます。4~5時間ほど漬け込めば完成です。
その日の気分や献立に合わせて
その日の気分や献立に合わせて、3種の味をぜひお試しください。冷蔵庫で冷やしておけば、いつでもひんやりおいしいひと品が楽しめますよ。この夏の新定番に加えてみてくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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