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3. そうめんをゆでる
そうめんは、パッケージに書いてある時間どおりにゆでます。
ゆであがったら、流水でよくもみ洗いをします。
洗ったそうめんは、ザルにとりしっかりと水気を切ります。さらにキッチンペーパーでおさえるなどして、できるだけ水気を取り除きます。
ごま油やサラダ油をほんの少しだけ加えて、そうめんに絡めておきます。めん同士がくっつきにくく、作業しやすくなります。オリーブオイルを使ってもOKです。
4. そうめんを容器に詰める
そうめんはスプーンとフォークを使い、ひと口分ずつクルクルと巻きながら詰めます。つけつゆにくぐらせて食べる際、ひと口分ずつすくえて便利です。
5. 具材をトッピングする
そうめんの上に、具材をトッピングします。彩りや味わいのバランスなどを考えて、楽しみながら並べましょう。
刻みのり、白ごま、天かすなどは、湿らないようラップ包みにして別添えにします。食べる直前にトッピングすると、風味高い味わいを楽しめます。
6. つけつゆをスープジャーに入れる
あらかじめスープジャーに入っていた氷水を捨てて、冷やしておいたつけつゆを注ぎます。氷を適量浮かべて、素早くフタを閉めます。
すべて詰め終わったら、保冷剤を添えて保冷バッグで持ち運びます。
そうめん弁当を上手に作るコツ・ポイントまとめ
作り方「1. つけつゆを作る」と「2. トッピング具材を用意する」は、前日に作っておくと時短につながります。つけつゆはスープジャーの中を氷水であらかじめ冷やしておくこと、つゆを作ったらすぐに冷蔵庫で冷やしておくことで、お昼まで冷たさをキープできます。
ゆでたそうめんはよくもみ洗いをして水気を切ること、少量の油を絡めること、ひと口分ずつクルクル巻いて詰めることも大切なポイントです。
ゆでたそうめんはよくもみ洗いをして水気を切ること、少量の油を絡めること、ひと口分ずつクルクル巻いて詰めることも大切なポイントです。
コツとポイントまとめ
- つけつゆとトッピング具材は前日に作っておくと時短で作れる
- スープジャーは氷水で中を冷やしておく
- つけつゆは作ったらすぐに冷蔵庫で冷やす
- そうめんはゆでて洗ったあと水気をよく切り少量の油を絡める
- そうめんはひと口分ずつクルクル巻きながら容器に詰める
- トッピング具材は彩りと味わいのバランスを考える
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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